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宮城県のブルワリー:ISHINOMAKI HOP WORKS/鳴子の風/Black Tide/Forest Brewing/やくらいビール | |||
鳴子の風 ※宮城県北西部の秋田県との県境近く、 鳴子温泉郷の鬼首(おにこうべ)温泉で醸造。 | |||
高原ラガー (2014.6.1大阪市「城北公園フェア」)*名前から正統派ラガーを期待したが、かなり甘い。麦芽の甘みもあるがりんご風味でフルーツビールのよう(2021年宅飲み後に追記)。 |
ゆきむすびエール *ライスエール(ゆきむすびはお米の銘柄)だが、シャンパンのよう。(同左) |
パイナップルエール (同左) |
山ぶどうエール *ビアカクテルのような味わい。(2015.6.7大阪市「城北公園フェア」) |
やくらいビール ※県北西部の加美町で1999年から醸造。大阪のイベントで飲みましたがどれも旨かった。 | |||
GRAND HOPE *東松島産「希望の大麦」使用の、柑橘香るラガーで、極旨。復興を祈念して2杯いただいた。(2018.6.9大阪枚方「Hobbit」) |
【左から順に】 秋霞レッドヘイジーIPA、ブリュットIPA、ピルスナー、ヴァイツェン *このうち、「秋霞レッドヘイジーIPA」は初めて飲むスタイルで、秋らしい味わい(フレッシュホップ限定)。(2019.10.20大阪うめきた「OSAKA FRESH HOP FEST」) |
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Black Tide ※気仙沼市で醸造 | |||
KESENNUMA PRIDE *硬派な苦みとジューシーな香り、奥行きのあるがつんとくるIPA。激旨。(2020.7.11京都押小路東洞院「Takumiya」) |
Net Casting *ヘイジーIPA。トロピカルで、苦みがある。後にグレープフルーツ感が残る。(2020.12.25京都御幸町「BEER PUB ICHI-YA」) |
After the Storm *正統派のドライなラガーで、おかわりしたくなる。「嵐の後には春が来る」造り手の思いを感じて飲むべし。(2021.2.10京都下鴨本通北大路「食堂やすきち」) |
Hoya Boya *トロピカル感と柔らかな香りはモザイクホップとオーツ麦由来か。ヘイジーIPAとあるが、私的にはホワイトIPAのほうがしっくりくる。(2021.7.7京都蛸薬師御幸町「スタンドうみねこコト」) |
ベルリンガー *いちご・乳糖使用、やさしい口当たりで、フルーツヘイジーIPAという言葉が良く似合う。【B+】(2022.12.15京都東山「BEER Komachi」) |
Kaminari *ダブルIPA。ベリーやグレープフルーツのような柑橘感も、フルボディ飲み応え充分(Alc8%)。【A−】(2023.4.30京都大宮北山下る「食堂やすきち」) |
Barba *メキシカンラガー。トウモロコシ使用とは意表をつかれたが、香ばしくも爽やかなうまいラガー。【A−】(2023.8.4京都伏見「TAP HOUSE伏見」) |
Rising Tide *グレープフルーツ系の柑橘香、ほどよくホッピーなウエストコーストIPA。【B+】(2023.11.22京都東山「BEER Komachi」) |
Days Over *華やかな香りの軽快なラガー。この日7杯目だったが本来は最初に飲みたいビール。【B+】(2024.5.16大阪京橋「BAK KYOBASHI」) |
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ISHINOMAKI HOP WORKS ※石巻市で醸造 | Forest Brewing ※川崎町(県南西部)で醸造 | ||
いちじく茶エール *以前飲んだ桜餅のビールに似た香味。悪くないがおかわりしたいビールでもない【B】。(2023.10.9大阪梅田「クラフトビアマーケット」) |
星空のヴァイツェン *バナナ香で甘みあり、軽くて飲みやすいが、おとなしすぎるかな。【B】(2024.2.1京都二条高倉東入「酒房CRAFTMAN」) |