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地ビール樽生主義 宮城県
伊達政宗麦酒で有名な「松島ビール」が2023年で醸造終了。
残念です・・。

「Black Tide」Days Overを追加。(2024年5月16日)

宮城県のブルワリー:ISHINOMAKI HOP WORKS/鳴子の風/Black Tide/Forest Brewing/やくらいビール
鳴子の風 ※宮城県北西部の秋田県との県境近く、 鳴子温泉郷の鬼首(おにこうべ)温泉で醸造。
高原ラガー
(2014.6.1大阪市「城北公園フェア」)*名前から正統派ラガーを期待したが、かなり甘い。麦芽の甘みもあるがりんご風味でフルーツビールのよう(2021年宅飲み後に追記)
ゆきむすびエール
*ライスエール(ゆきむすびはお米の銘柄)だが、シャンパンのよう。(同左)
パイナップルエール
(同左)
山ぶどうエール
*ビアカクテルのような味わい。(2015.6.7大阪市「城北公園フェア」)
やくらいビール ※県北西部の加美町で1999年から醸造。大阪のイベントで飲みましたがどれも旨かった。
GRAND HOPE
*東松島産「希望の大麦」使用の、柑橘香るラガーで、極旨。復興を祈念して2杯いただいた。(2018.6.9大阪枚方「Hobbit」)
【左から順に】
秋霞レッドヘイジーIPA、ブリュットIPA、ピルスナー、ヴァイツェン
*このうち、「秋霞レッドヘイジーIPA」は初めて飲むスタイルで、秋らしい味わい(フレッシュホップ限定)。
(2019.10.20大阪うめきた「OSAKA FRESH HOP FEST」)
Black Tide ※気仙沼市で醸造
KESENNUMA PRIDE
*硬派な苦みとジューシーな香り、奥行きのあるがつんとくるIPA。激旨。(2020.7.11京都押小路東洞院「Takumiya」)
Net Casting
*ヘイジーIPA。トロピカルで、苦みがある。後にグレープフルーツ感が残る。(2020.12.25京都御幸町「BEER PUB ICHI-YA」)
After the Storm
*正統派のドライなラガーで、おかわりしたくなる。「嵐の後には春が来る」造り手の思いを感じて飲むべし。(2021.2.10京都下鴨本通北大路「食堂やすきち」)
Hoya Boya
*トロピカル感と柔らかな香りはモザイクホップとオーツ麦由来か。ヘイジーIPAとあるが、私的にはホワイトIPAのほうがしっくりくる。(2021.7.7京都蛸薬師御幸町「スタンドうみねこコト」)
ベルリンガー
*いちご・乳糖使用、やさしい口当たりで、フルーツヘイジーIPAという言葉が良く似合う。【B+】(2022.12.15京都東山「BEER Komachi」)
Kaminari
*ダブルIPA。ベリーやグレープフルーツのような柑橘感も、フルボディ飲み応え充分(Alc8%)。【A−】(2023.4.30京都大宮北山下る「食堂やすきち」)
Barba
*メキシカンラガー。トウモロコシ使用とは意表をつかれたが、香ばしくも爽やかなうまいラガー。【A−】(2023.8.4京都伏見「TAP HOUSE伏見」)
Rising Tide
*グレープフルーツ系の柑橘香、ほどよくホッピーなウエストコーストIPA。【B+】(2023.11.22京都東山「BEER Komachi」)
   
Days Over
*華やかな香りの軽快なラガー。この日7杯目だったが本来は最初に飲みたいビール。【B+】(2024.5.16大阪京橋「BAK KYOBASHI」)
     
ISHINOMAKI HOP WORKS ※石巻市で醸造 Forest Brewing ※川崎町(県南西部)で醸造
いちじく茶エール
*以前飲んだ桜餅のビールに似た香味。悪くないがおかわりしたいビールでもない【B】。(2023.10.9大阪梅田「クラフトビアマーケット」)
  星空のヴァイツェン
*バナナ香で甘みあり、軽くて飲みやすいが、おとなしすぎるかな。【B】(2024.2.1京都二条高倉東入「酒房CRAFTMAN」)