現在のサイト位置:ホーム>波乱万丈旅行記>楽しい沖縄・石垣の旅・2日目(2006夏)
1日目へ戻る 2日目(7月23日) 朝6時半に起床。骨休みに来ているのに、いつもより起きるの早いやん。・・こうなったのもすべて台風のせい。4日間滞在するはずの石垣島に1日半しかいられないから、予定を詰める必要があったのだ。 朝のバイキングは豪華だった。スタンダードなメニューの中に、ゴーヤーチャンプル・八重山かまぼこ・クープイリチー(昆布の炒め物)・ゆし豆腐など、石垣ならではの料理も含まれている。やっぱり石垣、いいなあ! 美しい景色に惚れ惚れした私は、あちこち船内を歩き、写真撮影。 隣りの席の子どもが、怪訝そうに私を目で追っている。 よく見ると「船内を動き回らないでください。」って書いてあったのだ。子どもの教育上、よくないことをしてしまったかな・・ と、反省して席に戻った途端、突然海から「バシャ!!」っと水の直撃を受けた。Tシャツ・短パンともびしょ濡れに!(しまった、天罰だ) こうしているうちに竹富島に到着。 私 「しま〜〜って感じ」 妻 「どんなところが?」 私 「みどりがいっぱい」 妻 「君の表現力、子ども並みやね。」 こんな阿呆な会話をしながら、竹富島名物の「牛車」に乗った。乗り心地はまずまずだが、なかなか景色が変わらない。牛の歩きは本当にのんびりで、たまに止まったと思ったらオシッコタイムだ。運転手の人が沖縄の歌を披露してくれて、のんびり旅気分を満喫した。 そして食後はなごみの塔へ。傾斜60度、1人ずつしか上れない、小さな展望台だ。高所恐怖症の妻には、到底「なごむ」どころではなかった。 気がついたら、店のみんなで踊っていた。 泡盛もたくさん飲んで、那覇の夜を満喫した。 |