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2003年春のG1予想大会優勝者インタビュー
 
遅くなりましたが、2003年春のG1予想大会優勝者のblueさんに
インタビューがとれましたので掲載します!(2003年10月4日UP)
 
Yae: おめでとうございました。春の優勝から大分日はたちましたが、優勝したご感想は。
blue: 素直に嬉しいです。しかし、的中したのは1回だけですから、あんまり誇れませんね・・。的中ゼロと紙一重のところでした。
Yae: あの大当たりのNHKマイルカップ。実際のところ、どれぐらい自信があったんでしょう?
blue: 自信はあまりありませんでした。ただ、その前の天皇賞でゆーらんさんが万馬券を的中させておられたので、一発逆転は狙っていました。マイルカップの後は、オークス・ダービー共に堅そうな雰囲気でしたので、逆転を狙うならここしかないと。(オークス、安田記念、宝塚記念は結果的に荒れちゃいましたけど。)
 ウインクリューガーは雨模様で馬場が重くなるのは歓迎だろうと思っていました。アーリントンCを重で勝っていますし。幸四郎には期待していませんでしたけど(笑)。あと、エイシンツルギザンには鋭い差し脚がありますので、横山典ともども期待していました。
Yae: 実際の馬券も同じ金額を買っておられたんですか?
blue: それはナイショです(笑)。
Yae: そうですか。じゃあ聞かないでおきましょう。ところで、blueさんなりの穴馬の見極め方があれば、伝授していただけますか?
blue: わたくしごときが伝授などおこがましいですが、マイルCの時を思い出すと、ウインもエイシンも重賞ウイナーでしたから、走る可能性のある馬が人気薄で放置されていたという状況だったように思います。なんで走ったかさっぱりわからない正真正銘の穴もありますが、この時は結果的に穴になったという感じがします。こういうのをこつこつ拾っていけば当たるときもあるのかな、と思います。あとはヒシミラクルのように条件が揃った時だけ好走する馬がいるのでそういうのを狙う、とかでしょうか。(・・と言いつつ、ヒシミラクルの馬券は取ったことないんですけど・・。)
Yae: なるほど。よくわかりました。貴重なアドバイス、今後の参考にさせていただきます。
 それでは、最後に秋の大会に向けての抱負を聞かせてください。
blue: 秋のG1は的中ゼロにならないように頑張ります(笑)。願わくは春秋連覇!ですが。個人的にはめざせ好配!です。
Yae: お忙しいところ、どうもありがとうございました。

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