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 地ビール樽生主義 富士桜高原麦酒
河口湖駅からの送迎バス(所要時間15分)は
乗り場が分らず、結局乗り損ねましたが、
直営店「シルバンズ」で飲んだ‘富士桜’は最高。
(訪問日:2010年9月25日)
そんな「シルバンズ」も惜しまれながら2022年5月、閉店しました。

看板の「ヴァイツェン」は多種多様。
ヴァイツェン
*富士桜といえばこれ。何度飲んでもうまい、ダントツのおすすめビール【S】。(2022.3.5京都東山「BEER Komachi」にて再飲。)
シュバルツヴァイツェン  (2014.6.24「奈良オクトーバーフェスト」)*珈琲のような、焙煎麦芽の香ばしさとヴァイツェン香が心地良く重なる。【A】(2022.7.31再飲) カッパーヴァイツェン
*カラメルモルトと柑橘系のホップ。美しいグラスに、綺麗な泡。2014.6.24「奈良オクトーバーフェスト」
デュンケルヴァイツェン *全く記憶なし。是非、もう1回飲みたい。(2012.7.14「ビアフェス大阪」)
オクトーバーヴァイツェン *オープン4日目の「BEER Komachi」で、最初に戴いたビールがこれ。(2014.9.12京都東山「BEER Komachi」) ホワイトダンディMASAJI THE GREAT
*箕面ビール故・大下社長を讃えたヴァイツェン系ビール。(2014.12.17京都四条堀川「Bungalow」)
アロマヴァイツェン
*ホッピーなヴァイツェンなので、ぐいぐいいける。(2015.7.10京都東山「BEER Komachi」)
ヴァイツェンボック2014 *飲みごたえのある長期熟成版。度数7%。(2016.7.24大阪京町堀「dig beer baR」3周年祭)
サマーヴァイツェン
*標準よりも、ホップがかなり多め。私の体調が悪かったのか、ややしつこい感じがした。 (同左)
フェストヴァイツェン
*濃色系でAlc6.0%、IBU12。カラメル感がやわらかく、これもうまい。(2017.11.28京都「Bungalow寺町店」 )
Draft@
*六本木直営店限定。ヴァイツェンがベースだが、ホップの苦みも充分。これも良い。(2016.4.23大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」)
20th Anniversery Ale Spring *インディアペールヴァイツェン。オレンジ系の香りで、モルトがしっかりした味。(2018.5.2京都東山「BEER Komachi」)
DraftV
*ヴァイツェンボックがベース。ローストモルトとマンダリナホップ使用。(2018.5.13「地ビール祭京都」)
ゆず香り和イツェン
*箕面ビールとのコラボ。ゆず香たっぷりでも、‘富士桜ヴァイツェン’の片りんを見せている。(2018.7.25京都東山「BEER Komachi」)
20th Anniversery Ale Summer *ホップは「コロンブス」と「ポラリス」。スパイシーな香りのヴァイツェン。(2018.10.7大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」) 秋桜(コスモス)
*モンローホップ使用のヴァイツェン。レモンハーブのような香り。(2019.10.14大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」
夢幻2018
*ライ・エール。ベースはヴァイツェンだそうで、ミント系の香りながら、スパイシー。写真左上は、ブルワー宮下天通さん。(2018.12.21京都「Bungalow寺町店」富士桜taptake)
夢幻2020(ロッケンビア) *やはりライ麦麦芽の風味。ミントのような爽快感は、コーラの後味にも似ている。(2020.7.29大阪「クラフトビアマーケットホワイティ梅田店」) ゆずヴァイツェン
*山梨県産の柚子の皮を使用。富士桜にしてはやさしい味だが、それでもしっかりホップがきいている。(2021.1.29京都東山「BEER Komachi」)
マンダリナバーバーリア *ホップ名がそのままビール名に。(2015.5.9「地ビール祭京都」)
燻香麦酒
*24周年記念醸造のラオホヴァイツェン。燻製香とフルーティさが絶妙なバランス。【A】(2022.7.29京都「クラフトビアマーケット」)
IPW冬2018
*20周年記念醸造から4年。飲みやすい中にも、時を経た深みあり。【A】(2022.7.29京都「クラフトビアマーケット」)
長期熟成ヴァイツェンボック2019 *Alc8%。芳醇な香り、濃厚で深い甘み。週末の夜にちびちびとやりたいタイプ。【A−】(2022.7.31同左) ももヴァイツェン<プロトタイプ> *悪くないが、箕面の「桃」ほどの感動はない。【B+】(2024.3.10大阪「クラフトビアマーケットルクア店」富士桜TTO)
NEヴァイツェン。特有のエステル香と、ドライホッピングによるホップ香の絶妙感。 
Draft5
*富士桜ヴァイツェンをホップ増し増しにして、さらにジューシーにしたやつ。激ウマ。(2020.7.29大阪「クラフトビアマーケットホワイティ梅田店」)
伝説 -El Dorado-
*エルドラドのシングルホップ。ニューイングランドながら、富士桜ヴァイツェンらしさ健在で、激しくうまい。(2021.4.9京都東山「BEER Komachi」)
ホップの宝石
*アイダホ7のシングルホップ。NZ系でトロピカル香、グレープフルーツ系の味わい。【A−】(2024.3.10大阪「クラフトビアマーケットルクア店」富士桜TTO)
小麦とホップの誘惑2023 *NZ産ネクタロンのシングルホップ。これも素晴らしい。天通さん最後のTTOイベントに乾杯。【A−】(同左)
一味同心
*マンダリン+シトラ+タラス。みかん&グレープフルーツ系で、モルトの味わいが素晴らしい。【A−】(2022.7.29京都「クラフトビアマーケット」)
開雲麦酒
*タラス+シトラ等6種。一味同心よりトロピカルで、力強い。【A+】(同左、再飲。)
雲外蒼天
*ホップはエクアノット。パイナップル香でホッピーながら麦芽感が絶妙。【A】(2022.7.31同左)
起死回生
*ホップはタラス。こちらはジューシーで、甘みが強めな印象。【B+】(同左)
不撓不屈
*ホップはZappa。トロピカルで口当たりはやわらかく、モルトがしっかりしている。これも極旨である。(2021.11.21京都大宮北山下る「食堂やすきち」)
ウィートエール又はホワイトエール。
ドラゴンモザイク
*スパイシーなウィートエール。(2016.9.22大阪中之島「クラフトビアピクニック」)
ウィートモンロー
*モンローはドイツの新種ホップらしい。飲み口のやわらかいウィートエール。(2017.10.8大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」)
ウィートイエローサブ
*ウィートモンローとホップ違いのウィートエール。(2017.10.27京都押小路「Takumiya」)
Beer yourself
*オレンジピール使用のホワイトエール。このスタイルとしてはごく標準。【B+】(2023.2.8京都「クラフトビアマーケット」)
さくらボック」は、長期熟成のドッペルボック。桜は入っていません。
さくらボック
(2013.5.11三条商店街「地ビール祭京都」)
さくらボック2015
*ドッペルボック(Alc8%)、3年熟成版。ビールの‘粋’がここに凝縮、という感じ。(2018.12.21京都「Bungalow寺町店」富士桜taptake)
さくらボック2021
*ベリー系ドライフルーツや黒糖のような風味。左の2つと、時空を超えて飲み比べしてみたい。【B+】(2022.4.9大阪阿倍野「Lezzet」)
さくらボック2023
*左に同じ。力強いボディ、深い甘みに気持ちよく酔える一杯。【A−】。(2023.12.5京都「クラフトビアマーケット」)
以下は、その他のラガービール。どれもうまいですが、特にピルスナーとメルツェンは素晴らしい。
ピルス
*きれがあり、するする飲める。他のとは異次元にあるうまいピルスナー。
(2020.11.13京都東山「BEER Komachi」にて再飲。)
プレミアムピルスナー
(2014.11.26京都四条堀川「Bungalow」)*普通のピルスナーと比べ格段に苦い。柑橘感がありながら甘みはおさえめ、でも飲み応えは抜群。(※)
インペリアルピルスナー (2018.1.23京都「Bungalow寺町店」 ) *モルトの深い甘みとホップの上品な香りが、重厚な味わいを出しているが、ややしつこい感もある。(※) インペリアルピルスナー2024 *6%とちょい高め。厚みのある麦芽とザーツホップの香り、苦みが心地良く酔わせてくれる。【B+】(2024.3.10大阪「クラフトビアマーケット」)
ミュンヘンラガー
(2015.7.8京都四条堀川「Bungalow」)*ヘレス。苦み控えめだが麦芽の風味がきいて、味わいに丸みあり。喉越し良くて、するするいける(※)
ラオホ
*燻製の香りが魅惑的。他社のラオホと比べても、一歩抜きん出ていると思われる。(2016.6.25「奈良オクトーバーフェスト」にて再飲。)
ラオホボック
*スモークの香りが強いが、意外に飲みやすい。(2015.10.3大阪湊町「BINCAN FES」)
OKFメルツェン2016Ver. *香ばしく、ほどよく苦い。OKF=オクトーバーフェスト。(2016.6.25「奈良オクトーバーフェスト」)
ダークラガー
*10年ぶりの復活醸造。きれがあり旨い。(2015.2.8京都東山「BEER Komachi」)
ホップアップライト
*これぞラガー!ホップの香りもたっぷり。(2016.10.8大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」)
20th Anniversery Lagar Spring *インディアペールラガー。Alc6.5%。苦みが強い、本格派。(2018.5.2京都東山「BEER Komachi」) エクストリームピルスナー〜プロトタイプ〜 *1口目から苦く、モルト感もあるインディアペールラガー。エチゴビールとのコラボ。(2018.12.21京都「Bungalow寺町店」富士桜taptake)
メルツェン
*カラメル麦芽の甘みと旨味が特徴。地底旅行と飲み比べがしたい。(2020.7.29大阪「クラフトビアマーケットホワイティ梅田店」にて、再飲。)
光輝(ひかり)
*22周年記念醸造で、小麦を使ったラガー。パイントで飲む価値あり。(2020.10.30京都東山「BEER Komachi」)
Oshiono Lager
*しっかり苦い。苦い中にも、塩分ミネラルが良い味わいに。【A】(2023.4.26京都四条堀川「Bungalow」)
ヘレスラガー2023
*苦みおさえめ、モルトのうまみ全開。地味なスタイルでもさすがの存在感。【A】(2023.8.30京都駅前「クラフトビアマーケット」)
   
Calm Crispy IPL
*オレンジや甘い薬草のような香味はマンダリナホップ由来?好みではない。【B】(2023.8.30京都駅前「クラフトビアマーケット」)
ホントに苦いピルスナー *こちらも、IBU60の正統派。(2017.5.14「地ビール祭京都」)    
(※) は、後に瓶ビールを飲んだ時に、コメントを転記(修正)したものです。

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