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地ビール樽生主義 アウグスビール
以前は全て他の醸造所に醸造を委託していたアウグスビールですが、
自前で醸造を開始したと聞き、大学時代の友人と一緒に訪れました。
(訪問日:2020年2月8日)
 最寄り駅である東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅は、両国が近いためか、相撲部屋や力士ゆかりのスポットが点在。写真は阿炎(あび)関が所属する錣山(しころやま)部屋です。  駅から西へ10分程歩き、隅田川の清洲橋手前を南下すると、程なく「LYURO THE SHARE HOTELS」に到着。その2階がレストラン「PITMANS」を併設する清洲橋醸造所です。
 「PITMANS」の店内。ランチタイムに訪れたため、ビールを飲まずに普通にランチを楽しむ女性グループもいました。   ビールは7種類。このうち、この清洲橋醸造所で造っているのは3種類(清澄アンバー・中州ゴールデン・清洲橋ドライ)で、あとの4種類は他社へ醸造を委託しているアウグスビールです。
 この日は10数年ぶりに会った友人と旧交を温めるべく、ビールは2杯にとどめ、カレーランチ(ドリンク付1000円)を戴きました。他にもグリルチキンバーガー等、4種類のランチあり。  夜はバーベキューメニューがメインだそうで、気持ちよさそうなテラス席も。
 暖かい季節になったら、またゆっくりと訪れたいものです。
清澄アンバー
*英国産モルトの甘みと深みがいい感じ。濃色ながら、落ち着いた味わいのアンバーエール。(2020.2.8江東区清澄「清洲橋醸造所PITMANS」)
中州ゴールデン
*雑味なく、軽めだがすっきり飲めるゴールデンエール。シトラホップの苦みと、やさしい柑橘系の甘みも。(同左)