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近江鉄道の日野駅から「北畑口」行きバスに乗り、約15分。 「幅野町」停留所から徒歩10分で、滋賀農業公園「ブルーメの丘」へ到着。 電車とバスはいずれも1時間に1本程度しかなく、事前チェック必須です。 （訪問日：２０２４年３月３０日）

ヤギのいる場所の奥に、醸造所のある建物があります。 設備はかつてここで醸造していた“近江ブルーメンビア”から受け継いでいるそうで。

左が「発酵・貯酒室」、右が「仕込み室」 ・・と表示があるけど、日光に反射して、何も見えず。

この日はビアフェスの開催日。家族連れで賑わっていました。

ポーランド人のショーンさん、イギリス人のトムさんと地元出身の田中さんが 3人4脚で、これからもうまいビールを造ってくれることでしょう。

以下は、イベントやビアバー等で飲んだ、ここのビール。
バカラガー ＊喉ごし良くきれもあり、モルティ。１杯目に最適。（2019.5.25大阪難波「CRAFT BEER LIVE」）	ヤレヤレエール ＊日野祭の掛け声「ヤレヤレ！ドントヤレ」が由来。アメリカンペールエール。（同左）	ドントヤレIPA ＊麦芽の香ばしさと甘み、ホップの苦みのバランスが良い。（同左）	クダリスタウト ＊珈琲豆の深い味。アイスコーヒー感覚で飲める。（同左）
満月セゾン ＊無農薬米「滋賀旭」を副原料に使用。しっかりした飲みごたえ、うまい。（2019.8.19大阪梅田「クラフトビアマーケット」）	SMaSH850 ＊地元の日野祭８５０年。シングルモルト＆シングルホップのIPA。（同左）	ヤレヤレエールCA ＊CA＝クリームエール。なめらかで良い。（同左）	ポンポロラガー ＊Nomcraftとコラボ。苦く、飲みごたえのある正統派。（2020.9.30同左）
ブルーメンエール ＊滋賀県産４種のホップ、お米「きぬひかり」使用。穀物っぽい香りと奥深い苦みが秋を感じさせる。（2021.10.10「大津クラフトビアガーデン」）	ししまいポーター ＊ハイアルで、ドライフルーツやチョコ風味のロースト感、乳糖感が良い。【Ａ−】（2022.6.27京都駅前「クラフトビアマーケット」）	チェインスモーカー ＊燻製香ながらドリンカブル。（2022.5.22大阪南港北ATC「クラフトビアライブ」）	ダークバカ ＊焙煎麦芽が香り、軽くマイルドなダークラガー。【Ｂ＋】（2024.3.30滋賀県日野町「ブルーメの丘」ビアフェス）