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地ビール樽生主義 彦根醸造
JR稲枝駅(又は南彦根駅)から「愛のりタクシー」石寺線【予約制】
利用して約15分、「近江ふるさと園前」停留所で下車。
普通のタクシーなら3000円程かかるところを、運賃400円はお得です。
(直近の訪問日:2023年8月19日)
 そこから山側方向へ、何もない田んぼ道を歩くと
13分程「彦根麦酒 荒神山醸造所」に到着。
この日は「Coffee&Beer Fes」開催で多くの人が訪れ、
醸造責任者の小島さん【右】も店頭に立たれていました。
テラス席。イベント仕様なので普段と景色が違うものの、
和やかな雰囲気。
 
↓  ↓  ↓
↓ ちなみに、前回(2021年夏に)訪れた時はこんなでした。
(現在は通常、樽生7種類ほど飲めるとのこと。)
南側敷地。この場所でホップと麦芽の自家栽培に取り組まれていて
“オール彦根産”のビールが目標だそうです。 
 
醸造所をカウンターからガラス越しにちょっとだけチラ見。
小島さんがちょうどIPAを仕込んでいる最中でした(2021年7月)。 
 
 普段はグッズには目もくれない(?)私ですが
惹かれるものを感じ、彦ロゴTシャツ【黒いほう】(1,980円)を購入。
お洒落なグラウラーは、大592mlが4,800円、小355mlが4,300円。
 
現地で飲んだビールは、やはりうまい。 
レッドエール
*カラメル麦芽が香り、苦みは控えめでコクがあって普通にうまいが、無難すぎるか。クリーミーな泡がそそる。(2021.7.12彦根市「彦根麦酒」)
ペールエール
*オレンジかマンゴーの風味で、すっきりしていて苦みはさほど強くない。この中では一番好みで、おかわりさせていただいた。(同左)
ポーター
*思ったほど黒くない(レッドエールと見た目があまり変わらない)。焙煎麦芽を感じるが、もう少しコクが欲しい。(同左)
オキツヒコノカミIPA  *荒神山神社で祀られている神様シリーズ。桃系トロピカルで飲みやすい。【B+】(2023.8.19彦根市「彦根麦酒」coffee&beer fes)
以下は、他店やイベントで飲んだビール。
花IPA
*ホップにカラメル系麦芽、珈琲豆「花ブレンド」がバランス良く香る。イベント開催に合わせ発売された新作。【A−】(2023.8.19彦根市「彦根麦酒」coffee&beer fes)
荒神IPA
*甘いメロン香のホップ「ヒュルメロン」が主役で、面白い味わい。意外に苦みもある。【B+】(2023.7.19大津市「craft beer house B.B」)
ひこにゃんエール
*小麦使用、ミルキーなやわらかい口当たりのIPA。また飲みたい味。【A−】(2023.9.16大津港横「大津クラフトビアガーデン」)

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