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地ビール樽生主義 吉備土手下麦酒醸造所
岡山市北区にある‘吉備土手’醸造所の併設パブは、
「普段呑み場」と呼ばれています。
(訪問日:2014年8月23日)
 岡山駅から津山線に乗り、1駅(4分)で「法界院」駅下車。15分程歩くと独特の‘ほったて小屋’が見えてきます。  不便な場所にあり、冷房も効いてない(夏)ですが、「普段呑み場」は結構賑わっていました。地元の客が多い印象。
 ビールは360〜410円、枝豆やフライドポテトは200円程度というありえない価格。採算度外視の姿勢に感服です。  吉備土手下麦酒醸造所のすぐ隣りには「御崎宮」があります。
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香りの麦
*吉備土手の中では、イチオシビール。(2014.8.23岡山市「吉備土手下麦酒醸造所」) 
小麦の麦酒
*ヴァイツェン。(同左)
瑞穂の国
*お米のビールだが、グレープフルーツの香り?(同左)
縁(えにし)
*ビター。これも旨い。(同左)
御崎(ミディアム)
*ペールエールだが、苦みおさえめ。甘みもある。(2014.8.23岡山市「吉備土手下麦酒醸造所」)
吉備の烏
*香りが良く、飲みやすいスタウト。(同左)

(2013.8.24 倉敷市「蔵びあ亭」)
真紅(まっか)な恋心
*カベルネソーヴィニョンの果実液を配合。あまりビールっぽくはない。(2016.5.14「地ビール祭京都」)
はるな二条
*正式名「大原奨農曾 限定麦芽醸造酒」。岡山大学が開発したビール大麦を使用。(2016.5.27岡山「おかやまハワ恋ビアフェスタ」)
セッションIPA
*アルコール度数だけでなく、苦みも控えめ。(2016.9.24「徳島地ビールフェスタ」)
パクチーブラウン
*パクチーをスパイスにしたビール。たまに飲むならこんなのもありか?(同左)
復興のたより
*飲み口はほのかに甘いが、いい感じの飲み応え。はるな二条大麦100%使用。(2017.2.26神戸クアハウス「日曜日の湯上がりBEER」)
クリスタルバーレーワイン *麦の糖質のみ使用なのに果実酒のような甘味。長期熟成。(2018.5.13「地ビール祭京都」) Ok Lager Wasshoi
*岡山産ホップなので「Ok」ラガー。(同左)
Fresh Hopヴァイツェン *岡山県産のフレッシュホップたっぷりのしっかり味。うまい。(2019.10.20「OSAKA FRESH HOP FEST」)