現在のサイト位置:地ビール樽生主義奈良県>大和醸造
北海道地方 東北地方 関東地方 中部地方 近畿地方 中国地方 四国地方 九州地方


近年クラフトビール激戦地となっている奈良。中でも、最も勢いのあるブルーパブ(醸造所併設レストラン)が
ここ「YAMATO Craft Beer Table」です。(訪問日:2020年6月25日 他)
 近鉄奈良駅から徒歩1分。ひがしむき商店街(南行)に入ってすぐの場所ですが、私は今回、JR奈良駅から徒歩で向かいました(約15分)。  入口には、大きなてるてる坊主。この日、雨が降らずにすんだのは、この店の店主のおかげでしょうか。
 店内はこんな感じ。この日の樽生は、自家製3種類(現在は4〜5種類)と、ゲストビールが7種類程度。  食べ物メニューも色々ありましたが、自家製の釜で焼くピザがお値打ち。
 写真は、生ハムと半熟たまごのピザ(500円)。。
 長細い店内の奥から、ガラス越しに見える大きな醸造スペース。あいにく醸造家は不在で、お話を聞くことはできませんでした。  お持ち帰り用のボトル・缶ビールコーナー。大和醸造のほか、伊勢角屋・ベアード・うちゅうブルーイング・ワイマ等。
以下、現地で飲んだビールたち。
セゾン
*セゾンらしく飲み口すっきりだが、かなりしっかりしている正統派。はっきり言ってうまいです。(2020.6.25近鉄奈良駅前「YAMATO Craft Beer Table」)
ペールエール
*柑橘系の香りがやさしく迎えてくれる。これと言った特徴はなく、苦みもほどほどだが、飽きのこない味。(同左)
スタウト
*やさしい口当たりで、クリーミー。コクが深いわけではないが、飲みやすくはある。(同左)
IPA
*口当たりはやわらかいが、結構がつんとくる。バランスは良く、苦みの余韻も楽しめる。極旨。Alc8%。(2020.8.8同左)
   
ホワイトエール
*ベルジャンペールエール。さらっとしてスパイシー爽快。【A−】(2023.2.14近鉄奈良駅前「YAMATO Craft Beer Table」)