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地ビール樽生主義 奥大和ビール
近鉄榛原(はいばら)駅からバス(大宇陀行き)で約20分、
終点の「大宇陀」で下車すぐの、 「道の駅 大宇陀」の北隣りにあり。
飲んだ後にそのままお泊りできるよう、レストハウス(要予約)が併設されています。
(訪問日:2021年7月24日)
タップルームはカウンター6席と小さな奥座敷(2人用?)。
ウッディーかつしっとりとした空間。 
ペールリッチ(左)の横に並ぶのは燻製盛り(880円)。
これ1皿で6杯飲める逸品でした。
 ガラス越しの醸造設備を見ながら飲めるのが、現場訪問の醍醐味。 
樽生は8種類で、ハーブや野菜を使ったビールがお得意。
Sサイズ(200ml)499円、M(300ml)699円、L(400ml)899円で、
3種飲み比べセット1099円も。
   持ち帰り用のボトルビールや量り売りもありました。 

現地で飲んだビールたち。 
ハーバルエール
*パイナップルのような味わいも、ホップの苦みとハーブがベストマッチ。すっきりドライ。(2021.7.24宇陀市「奥大和ビール」)
アロマホワイト
*小麦のやわらかい味わい、オレンジピール・コリアンダーのやさしい香りに包まれ心地よい甘さ。これも良い。(同左)
スパイスダーク
*スパイスがロースト麦芽の香ばしい味わいと良く合う。以前よりもうまい。(同左)
ペールリッチ
*宇陀産の蜂蜜が使われ、草っぽい香りでマイルドな味わい。(同左)
    以下は、その他(イベント)で飲んだビール。
ラブフィールド
*にんじんを使ったビールで、爽やかに仕上がっている。これも悪くない。(2021.7.24宇陀市「奥大和ビール」)
メディックビター
*ヘイジーIPA。普通にうまいが、他のビールに比べると面白みがない。(同左)
ANGERICA
*ファームハウスエールだが大和当帰(セリ科の薬草)の、漢方のような味わいが私には合わない【B−】。(2023.9.17春日野遊園「奈良クラフトビール祭」)