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地ビール樽生主義 ならまち醸造所
古都の佇まいが残る奈良町エリアにある、筆者お気に入りの醸造所です。
(直近の訪問日:2020年8月8日)
 近鉄奈良駅から南南東へ徒歩20分。元興寺や十輪院が近いですが、奈良町の住宅地の中に溶け込み過ぎていて、いつも道に迷ってしまいます。  客席の配置はL字形。2020年8月訪問時には、カウンター席は洒落た形の透明のアクリル板で、さりげなくコロナ対策がされていました。
 ビールは前回(2018年)訪問時の6タップから、8タップに増強。相変わらず上品な味わいのものが多かったです。
 ガラス越しに樽が見えますが、さらにその奥に醸造スペース。
 以前は「柿の葉寿司」とナッツ程度だったつまみも、大幅に拡充!白身魚のエスカベッシュ(680円)、シュペッツレとソーセージのバターソテー(770円)、生ハムメロン(680円)etc。
 写真はドイツの白ソーセージ(690円)。
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セゾン・ド・IPA
*名前のとおり、セゾンとIPAの中間の味。(2018.2.24奈良市「ならまち醸造所 麦舎(MUGIYA)」)
ならまちエール
*まずはこれを飲むべし。ならまち醸造所の看板ビール。しっかりボディのペールエールで、奈良県産の大和ほうじ茶を使用。(同左)
白-HAKU-
*やさしい味のウィートエール。さらっとしてて良い。(同左)
玄-kuro-
*標準的なスタウト。(同左)
奥春日オールドブラウン *熟成させたスコッチエール。これもいける。(2018.2.24奈良市「ならまち醸造所 麦舎(MUGIYA)」) デュンケルヴァイス *焙煎麦芽が香ばしく、フルーティ。(同左) 楓(かえで)
*メイプル・ヴァイツェン。(2018.5.27大阪難波「クラフトビアライブ」)
NA ! IPA
*Alc7.2%の、ダブルIPA。(同左)
セッションIPA
*さすがに「ならまち」らしい、上品な味。(2020.8.8奈良市「ならまち醸造所 麦舎(MUGIYA)」)
ベルガモットセゾン
*ベルガモットという柑橘の酸味と風味が良く出ている。香りも良し。(同左)
こはるブロンシュ
*ライ麦と、5種類のハーブ(タイム・ローズマリー・イタリアンパセリ・セージ・レモングラス)がブレンドされたホワイトエール。ビールバランスが良いので、これもいける。(同左)