現在のサイト位置:地ビール樽生主義長野県>志賀高原ビール

地ビール樽生主義 志賀高原ビール
志賀高原ビールはどれもうまいですが、
特にペールエールやIPAでは他の追随を許しません。
↓以下、シリーズごとにビールを分類。
定番ビール/山伏/SNOW MONKEY/ミヤマブロンド限定Ver/
Masaji the Great/1t IPA/Sake IPA/ハーベストブリュー/Fresh Hop/House IPA/
タカシインペリアル/其の十/お前にそれは求めてない/四字熟語/他限定

京都「Bungalow寺町店」のイベントで挨拶する、
醸造責任者の佐藤さん(2017年)。


志賀高原の「定番ビール」。他にもあるかもしれませんが、一応この6種類だと認識しています。
AFPA(アフリカペールエール)(2016.9.8京都東山「BEER Komachi」にて再飲。)*柑橘系の香り。Alc度数を5%まで下げたセッションIPAだが、ホップの苦みがしっかり主張している。(※) IPA
*見た目は重厚感あるが、柑橘香で、ホップとモルトが絶妙バランス。何度飲んでも素晴らしい、まさにIPAの最高峰!!(2020.3.11京都東山「BEER Komachi」にて再飲。)
ISS(インディアンサマーセゾン) *爽快な柑橘系のアロマホップ。品と深みがある(Alc7%)。(2020.2.19京都伏見「家守堂」にて再飲。) ペールエール
(2013.8.15京都四条堀川「Bungalow」)*柑橘系のホップの香りが際立つが、IPAのようなしっかりした苦みと、ほど良い芳醇さがたまらない。(※)
    日本独自の味を目指す「山伏」シリーズ。
ポーター
(2014.11.14京都東山「BEER Komachi」)*ロースト麦芽の香りが芳醇。他の醸造所のポーターより味が濃く、苦みが強いと思う。(※)
ミヤマブロンド
*「美山錦」の風味が際立つ。和食に合うと思うが、今回飲んだのはまったり感が強く、私には少し苦手なタイプであった。(2020.3.21大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」にて再飲。)
山伏 壱Saison One
*自家栽培ホップの信州早生使用のセゾン。これはうまい!(2016.7.24大阪京町堀「dig beer baR」3周年祭)
山伏hop&brett
*口当たりはやさしいが苦みもしっかり。後味はドライで、魔法のようなセゾン。(2020.2.6京都四条堀川「Bungalow」
毎年3月の「SNOW MONKEY BEER LIVE」のために醸造される限定。これを飲むと春の到来を実感します。
SNOW MONKEY IPA Fuji Rock Ver. *ニューイングランド系。トロピカルだがドライな印象。(2018.8.25京都東山「BEER Komachi」 IPA祭) SNOW MONKEY IPA B-SIDE *ベルジャン酵母使用で、さわやか。この日はハイアルばかり飲んだので、Alc6.5%が軽く感じる。(2019.4.8大阪梅田「クラフトビアマーケット」志賀高原tap take) SNOW MONKEY IPA2020 *トロピカルで柑橘の香りも、ドライな苦みで、計算し尽くされたバランスの良さはさすが!今年は中止で、幻のイベントビールとなったが、存在感は健在。(2020.4.3京都四条堀川「Bungalow」) SNOW MONKEY IPA *2021年の通常版。ヘイジー度合いが増し、トロピカルな甘みを感じるが、苦みもある。これも勿論うまい。(2021.3.24京都東山「BEER Komachi」)
SNOW MONKEY IPA2021 LPver. *濁りはおさえめでドライ、柑橘系の香りに強めの苦み。2021通常版とは酵母とホップ違いだが、こちらのほうが断然好み。(2021.3.24京都東山「BEER Komachi」) SNOW MONKEY DIPA *アルコール度数は通常版より高い(8.4%)が、ほとんど感じさせない。柑橘でトロピカルなホップの香り・苦みが、至福の時間を過ごさせてくれる。最高。(2021.4.23同左) 【左から順に】SNOW MONKEY IPA青ラベル、黒ラベル *どちらもうまいヘイジーで、【青】のほうが色は濃いめ。【青】はオレンジのトロピカル系、【黒】はグレープフルーツ系。強いて言えば【黒】が若干苦いが、個人的には【青】のほうが好み。【A−】 (2023.3.29同左)
自家材倍の酒米「美山錦」を使った「ミヤマブロンド」の限定バージョン。
ミヤマブロンド金紋錦ver. *「金紋錦」という酒米を使用。(2015.2.8京都東山「BEER Komachi」) 菖蒲(しょうぶ)のミヤマブロンド *薬草のような香りだが、これはこれで意外にいける。(2015.7.15同左) Baby Blonde Miyama
*ミヤマブロンドのベイビーバーション(アルコール低め)。ごくごく飲めそうな爽快なセゾン。(2016.5.20同左)
ミヤマブロンドハーベストブリュー *標準のミヤマと違い、ホップがよくきいててうまい。ビールバランスがこれほど違うとは。(2020.10.14同左、再飲。)
収穫したばかりの生ホップを使用する「ハーベストブリュー」は、毎年楽しみです。
IBAハーベストブリュー  *IBA=インディアブラックエール。(2014.10.2京都東山「BEER Komachi」) IPAハーベストブリュー (2019.10.2同左)*生ホップならではの香りと苦みが秀逸。ボディがしっかりして飲み応えも充分。【A+】(2022.11.2再飲) ペールエールハーベストブリュー *きれきれで、うまい。さすがにハーベストブリュー。(2017.9.9同左) DPAハーベストブリュー *珠玉のドラフト・ペールエール。ホップは信州早生とカスケード。(2017.10.15同左)
フェスティバルセゾンハーベストブリュー *フルーティなセゾンだが新鮮ホップできりっと締まり、良い感じ。(2017.10.15京都東山「BEER Komachi」) ペールエールハーベストブリュー B-side *自家栽培カスケードの生ホップ仕込みに、ベルジャン酵母。(2019.10.14大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」) カスケードペールエールハーベストブリュー *フルーティ等と一言では言い表せない、ホップの複雑な香り、心地良い苦みを堪能できる一杯。激旨。(2020.10.14京都東山「BEER Komachi」) Harvest ESB
*エクストラスペシャルビター。フレッシュホップが売りではあるが、モルトもよくきいている。(2020.10.28京都四条堀川「Bungalow」)
ハーベストサマーセゾン *これも素晴らしい、爽やかなセゾン。(2017.4.19京都御幸町「ICHI-YA」)
Fresh Hop」シリーズ。「ハーベストブリュー」との違いは・・? 
Fresh Hop Bitterハーベストブリュー *自家栽培ホップ「ウィラメット」使用。これもうまい。(2018.10.7大阪城公園「CRAFT BEER HOLIDAY」) Fresh Hop Pils
*生ホップがぷんぷん薫る。ごくごく飲むのが勿体ない、極上のピルスナー。(2018.10.31京都東山「BEER Komachi」)
Fresh Hop IPA2022
*柑橘アロマも生ホップ感抜群、グラスの口から漂う底知れぬ存在感。【A+】(2022.10.13同左)
Fresh Hop Ale
*生ホップの瑞々しい香りを堪能できる。麦芽はマリスオッター100%。シンプルにうまい。【A】(2023.9.8同左)
House IPA」は、普通のIPAよりも多量のホップが使われているダブルIPA。   
 
House IPA
*圧倒的な存在感。8%なので強いはずだが、グレープフルーツ系の香り、ホップがきいてするすると飲めてしまう。
(2020.2.14京都東山「BEER Komachi」にて再飲。)
House IPA w.フレッシュハバネロ from ハバネロマン *土台がHouse IPAなので極旨のはずだが、それを上回るハバネロの辛さ。しかも、後から追いかけてくる。(2017.11.3京都「Bungalow寺町店」 志賀高原tap take) THE FAR EAST〜Barrel Aged Imperial HOUSE IPA(2015.3.7大阪枚方「Hobbit」)*Alc15%で、いきなり、がつんとくる。始めはレーズンのような風味も、鼻から抜ける香りはウイスキーのようで、飲み進むと深い甘みが出てくる。極上。(※)  
タカシインペリアルスタウト」。ブルワーたかしさんの還暦祝いにちなみ生まれたのが始まりだそうです。 
タカシインペリアルスタウト *ビターチョコ系だが、ほんのりフルーティ。後で効いてきそうなAlc10%。(2017.3.22京都四条堀川「Bungalow」) タカシインペリアルスタウト2019 *山岡酒店にて10カ月熟成。ほんのりあった甘みが薄まり、深い苦みがますます強調されている。(2020.7.31京都東山「BEER Komachi」) TAKASHI ICHIRO
*タカシインペリアルスタウトを、ウイスキー(イチローズモルト)樽で熟成。Alc11.5%、IBU80だが、数字以上に強烈な印象。(2017.11.3京都「Bungalow寺町店」 志賀高原tap take)
其の十」は、志賀高原10周年の記念に醸造され、その後「準定番」に格上げされたインペリアルIPAです。 
其の十10 Anniversary IPA  *酒米使用のインペリアルIPA。苦い!うまい!Alc7.5%、IBU75。(2017.7.7京都「Bungalow」にて、再飲。) 其の十10 Anniversary IPA ランドルVer *ランドル(フィルター)を通すことでさらに香り付けされて、ますます極旨に。(2017.11.3京都「Bungalow寺町店」 志賀高原tap take) 九死に一生 "Narrow Escape"IPA *「其の十」の特別版。ホップがよくきいて、さっぱりして香りも良い。これも極旨。(2015.12.19京都寺町御池「JAPONICA」)
1t IPA」は、1仕込み1トンのモルトを使ったトリプルIPA。
1t IPA
*濃密なホップの苦み味わい。甘みもなかなかで、Alc9.5%をを感じさせずするする飲める。【A−】(2023.3.15京都東山「BEER Komachi」にて、再飲。)
もう1t IPA
*トロピカルな香り。ホップ大量使用で、「1t」から更にパワーアップしたフルボディも、呑みやすさ絶妙。Alc9.5%【S】。(2022.2.10同左)
RIDE A WHITE SWAN また1t IPA *グレープフルーツ風、ヘイジーでとろっとしてハイアル濃厚。【B+】(2022.9.30京都四条堀川「Bungalow」)
MASAJI THE GREAT!」は、箕面ビールの先代社長(大下正司氏)の追悼ビール。スタイルは年によって様々。
W-IBA MASAJI THE GREAT! *インペリアル・インディア・ブラックエール。IBU105、Alc9.5%。(2015.12.17京都四条堀川「Bungalow」) W-IBS MASAJI THE GREAT! *今年のはセゾン酵母使用なのでIB「S」。ドライでホッピー、フルーティ。【A】(2021.12.17京都四条堀川「Bungalow」) IBL MASAJI THE GREAT! *インディアブラックラガー。と言うほど黒くない、志賀高原らしくホッピー・・でドライ。【A−】(2022.12.16大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」 W-IBA MASAJI THE GREAT!2020 *志賀高原らしいホッピーさは健在。3年熟成でロースト感に、一層の芳醇さを加えている。(2024.2.11同左)
玉村本店の地酒「縁起」と融合した、「Sake IPA」。自家栽培酒米のもろみを使用したハイブリッドなIPA。  
NIGORI Sake IPA
*同じ「樽」でもその時々で味わいが変わるが、この日のは濁り少なめで私好み。もろみをしっかり感じつつ、ビール感もあり絶妙。(2021.10.6京都東山「BEER Komachi」)
NIGORI Sake IPA2022 *自家栽培酒米「金紋錦」+「美山錦」のもろみ使用。濁り具合はほどほどで、フルーティに感じる甘みが癖になる。Alc9%。【A】(2022.5.20同左) ENGI!? Sake IPA
*自家栽培「金紋錦」の純米酒のもろみ使用。Alc11.5%、濁りはなくなり、辛口の日本酒寄りの味わいに。(2024.2.11大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」)
ホッピーなイメージが強い志賀高原さんの、「お前にそれは求めてない?」シリーズ。 
 
SHIGA KOGEN HELLES!? *モルトの味と香りが、抜群の飲み心地。おかわりしたい1杯。【A】(2022.10.7京都四条堀川「Bungalow」にて再飲。) SHIGA KOGEN farmhouse lager *セゾンのラガーバージョン。爽やかで面白い味わい。【B+】(2023.5.17京都東山「BEER Komachi」) SHIGA KOGEN PILS!? *ホップはチェコザーツと信州早生。きりっとした苦みの中にも、モルトの味わい豊か。【A−】(2024.2.11大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」)  
四字熟語」シリーズ。たぶんそんな括りはないと思いますが、勝手に名付けました。 
一石三鳥
*セゾン、インペリアルスタウト、ウィスキー樽熟成なので一石三鳥。度数9.5%でKO必死!(2016.7.13京都東山「BEER Komachi」)
一切皆苦
*柑橘・トロピカル系だが、重厚な香り。苦くてドライなIPA。これも素晴らしすぎる。(2020.1.15同左)
信州事変
*自家栽培の酒米「美山錦」と、英国原産のりんごが使われた「アップルIPA」だが、後者の酸味(すっぱさ)が強く出ている。(2021.2.12同左、再飲。)
無我霧中
*ヘイジーインペリアルIPA。ドライだが、ジューシーで濃厚。単体で飲むよりは食事と一緒が良さそう【B+】(2023.6.23京都四条堀川「Bungalow」、再飲。)
その他の「限定ビール」。ほぼはずれなしで、それぞれにうまいものばかり。
SOBA
*全く記憶なし。また飲める日が来るのだろうか。(2013.5.11「地ビール祭京都」)
"Chotto"BW
*BW=ベルジャンウィート。(2013.7.9京都六角富小路「麦潤」)
AFAA(アフリカアンバーエール)(2013.10.31京都四条堀川「Bungalow」) #700
*志賀高原麦酒700仕込み目記念。(2013.11.8同左)
Domestic Dry Stout
(2013.11.28大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」)
DPA(ドラフトペールエール)(2013.12.13京都四条堀川「Bungalow」) 苦いラガーPilsner !?
(2014.6.6同左)
ノットソーマイルドエール *名前に反しマイルドな味。(2014.9.12京都東山「BEER Komachi」) a special saison U
*思ったより苦みが少なく、飲みやすい。(2014.12.3京都四条堀川「Bungalow」)
AFBA(アフリカブラックエール) *これはうまい黒ビール!(2015.4.15京都東山「BEER Komachi」) フェイクヴァイツェン
(2015.5.4同左)
ウィートエール
*小麦系でさらっとしている。1杯目に最適。(2015.7.22京都東山「BEER Komachi」)
ソルティホップ
*2015Ver。かすかに塩の香りがする。夏仕様のセゾン。(2015.7.31同左)
セゾンブラン
*くせのない、すっきりした苦さに好感が持てる。(2015.11.19同左)
ドランクコーヒー
*コーヒー豆の香りが多少するが、テイストは完全にペールエール。さすがに見事な出来。(2015.12.2同左)
スモーキーブラウン
*燻製香。スモークモルトを使ったブラウンエール。(2015.12.9京都東山「BEER Komachi」)
Not So Special
*マイルドというか、あっさりしたビター系。(2016.2.16京都四条堀川「Bungalow」)
嗚呼!爽快!!ウィートエール *ホッピーで、癖がなく飲みやすい。(2016.7.8京都東山「BEER Komachi」) インディアブラウンエール *芳醇で上品な味わい。これも素晴らしい。(2016.11.28同左)
IISS (2017.2.15京都東山「BEER Komachi」)*インペリアルインディアンサマーセゾン(Alc8.5%)。口当たりは良く華やか、後味はドライで、好きなタイプ。(※) ブルーバードデイセゾン *フルーティだが飲み口はドライ。左のIISSと違って、とても飲みやすい。(2017.2.19同左) HOP & BEAN COFFEE IPA *黒くないのは意外だが、Alc7.5%、IBU100の本格派!うまい。(2017.3.31同左)
SALTY HOP 2017
*第一印象はスパイシーなホワイトだが、実はセゾン。塩・菖蒲・山椒使用なのに、絶妙のバランス。夏にぴったり。(2017.8.25京都東山「BEER Komachi」)
Two Rabbits IPA
*上品な香り、飲み口はソフト、でもはまる。Alc9.0%のインペリアルIPA。(2017.9.9京都東山「BEER Komachi」3周年祭)
NEW ENGI-LAND IPA *トロピカルで飲みやすくもドライ。(2021.7.21京都東山「BEER Komachi」にて再飲。) ポーター裏庭の山椒Ver. *一口目はふわっとしてるが、飲むにつれ山椒が執拗に(?)追いかけてくる。(2017.11.7京都「Bungalow寺町店」)
OKITE YABURI
*インディアペールヴァイツェン。コラボした「富士桜」のヴァイツェンのイメージを崩すビール?なので「掟破り」。濁りは半端ないが、期待以上の旨さ。(2018.7.13京都東山「BEER Komachi」)
インディアミヤマラガー *ドライでホッピーなIPA。とは言え、酒米「美山錦」やラガー酵母が使われ、面白い味わい。【A−】 (2022.11.25同左、再飲。) ONE IN A THOUSAND *柑橘トロピカル、ホッピーでドライ。飲んだ後の余韻も心地良い。【A】 (2023.2.3同左)
ECKHARDT
*ゴールデンストロングエール。ピルスナーモルトの旨味とダークシュガーの甘みが、中毒になりそう!?Alc12%。(2019.4.8大阪梅田「クラフトビアマーケット」志賀高原tap take)
UFO
*ミルクスタウトにTRUNK COFFEEを加え、熟成。ベリーの風味がよくきいている。魅惑のAlc9%。(同左)
ソーセクシーブラウン *ホッピーなブラウンエールだが、色はほとんどブラック。ピザポートブルーイング(カルフォルニア州)とのコラボ。(2019.6.28京都四条堀川「Bungalow」) コーヒー&ドーナッツ *コーヒーセゾン。ドーナツをイメージしたというだけあって、苦みはほとんどなく、やさしい飲み口。(2019.6.28同左)
WIT
*山椒を使ったベルジャンウィット。志賀高原では珍しい軽いやつだが、バランス良し。(2019.9.11京都東山「BEER Komachi」)
Smol-P
*スモールモルトとピルスナーモルトから命名。Alc3.5%のセッションブロンドエールだが、ホップたっぷり、クリアで香りも良く、さすがの味。(2020.1.22同左)
インペリアルコーヒーポーター *ポーターでも、志賀高原が造るとなぜこう旨いのか。Alc8%だが飲み口は柔らかく、ビールバランス絶妙。(2020.2.14同左) ゆるブルWheat
*やわらかい口当たりでフルーティ。ドライなウィートIPAで、飲み心地抜群。4年前に飲んだのより、濁ってる。(2021.6.21同左、再飲。)
E2SB
*英国風の芳醇な香りでモルトがよくきいてる。ファグル(英国)&ザッパ(米国)のホップの深い苦みも感じ、最高の贅沢気分。(2021.6.21京都東山「BEER Komachi」)
KASUMI
*上品なセッションIPA。苦みおさえめで、ジューシーかつドライ。Alc4.5%でも充分なボディ、完成度。(2022.6.3同左、再飲。)
アマリロIPA
*志賀高原のイメージが変わる、とてもやさしい味。シングルホップの、ヘイジーセッションIPA。(2020.7.31同左)
タラスIPA
*ドライなヘイジーIPA。このスタイルにしては苦みが強く、うちゅう等とは「別次元」をいく。極旨。(2021.10.1同左)
サマーセゾン
*ISS(インディアンサマーセゾン)の妹分的な存在。ISSのような深みはないがドライで飲みやすい。(2021.10.6京都東山「BEER Komachi」)
インペリアルコーヒーESB *真っ黒ではないが、とめどない珈琲感。なかなか苦いがAlc度数(8%)はさほど感じない。【B】(2021.12.22同左) スペルトセゾン
*スペルト(古代穀物)の小麦を20%使用。違いを説明できなくとも、うまいセゾンであることは確か。【A】(2022.4.27同左)
IKL(India Kinmon Lager)"IS THIS COLD?" *自家栽培の酒米「金紋錦」使用。きりっと苦く、お米の余韻が心地良い。【A−】(2024.2.11大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」)
 
インディアピンクエール *自家栽培ブラックベリー&ブルーベリー。サワーでも、酸味がどこか上品。【B+】(2024.2.29京都東山「BEER Komachi」) ハバネロマンIPA *想像どおり、苦みより辛みが上回るがバランスは悪くない。Alc8%もあるように感じない。【B+】(2024.4.24同左)    

(※) は、後に瓶ビールを飲んだ時に、コメントを転記(修正)したものです。