黄桜と言えば日本酒酒蔵ですが、地ビールの醸造でも有名。 |
伏見桃山の直営店「カッパカントリー」【写真下】では アルト・ケルシュ・蔵のかほり等の定番や限定ビールなど、 6〜7種類が常備され、うまい料理も沢山あります。 |
横大路にある「伏水蔵」【写真下】では工場見学も可能。 レストランで御膳をいただきながらのビールも格別です。 |
京都観光の折りには、是非こちらへ! |
「定番」ビール。たぶん国内地ビールで、最も飲んだ回数が多いはず。 | |||
ケルシュ (2012.12.17京都伏見「黄桜カッパカントリー」にて、再飲。)*名水「伏水」使用でさっぱりした味。私にとっては、ケルシュと言えば黄桜。 |
アルト (2017.5.5京都横大路「伏水蔵」にて、再飲。)*これも何度も飲んでいるが、モルトの甘みがあり、ホップもきいて、バランスが良い。 |
蔵のかほり *超美味!清酒酵母を感じるが、清涼飲料水のようにさらっと飲める。(同左) |
山田錦 *蔵のかほりと違い、かなり日本酒寄りのビール。(同左) |
早稲田大学・京都大学と共同開発した「ナイルシリーズ」。 | |||
ブルーナイル *古代エジプトのデュラル小麦を使用。ゆずやコリアンダーが良い風味を出している。 (2017.5.5京都横大路「伏水蔵」にて、再飲。) |
ホワイトナイル *ウィートエール。古代エジプトで栽培されたエンマー小麦を再現したという。(同左) |
ルビーナイル *芳醇な香りのレッドエール(Alcは7%)。謎の小麦「ピラミダーレ」使用。(同左) |
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黄桜の「Lucky」シリーズ。スタイルは様々ですが、それぞれに味わいがあります。 | |||
Lucky Cat(招き猫) *ゆずと山椒風味のホワイトエール。香りは良いが、奥行きが足りない。(2018.5.13「地ビール祭京都」) |
Lucky Dog(果報者) *六条大麦使用、カスケードホップのペールエール。やはり「猫」よりも、こっちかな。(2020.1.25京都伏見「黄桜カッパカントリー」にて、再飲。) |
Lucky Chicken *レッドIPA。上品でカラメル麦芽が香ばしく、味わい深い。(2020.1.4京都堺町三条「京のSAKESORA」) |
Lucky Mouse *セッションIPAとあるが、酒米の香りが黄桜を感じる。うまい。(2020.1.25京都伏見「黄桜カッパカントリー」) |
「限定ビール」は、個性的なものが多い印象。 | |||
フレッシュチェリー (2014.3.9宇治駅前「THE ROCKIN’HEARTS」) |
スウィートベリー (2014.7.14祇園祭宵々々山「放下鉾」前) |
ビアショコラ (2015.4.4宇治駅前「THE ROCKIN’HEARTS」) |
丹波の黒豆 (2015.10.3大阪難波「BINCAN FES」) |
PUMPKIN *悪くはないが、もう1杯飲もう・・というビールでもない。(2015.10.3大阪難波「BINCAN FES」) |
かっぱIPA *「地ビール祭京都」限定と銘打たれていたが、その後も「黄桜IPA」として各種イベントで売られている。(2018.5.13「地ビール祭京都」) |
セッションIPA *シトラスの香りが特徴。暑い夏におすすめの1杯。(2018.8.4宇治橋通商店街「クラフトビール夜市」) |
ぐびがぶ〜つ *Alc3%のセッションエール。すっきりしているが、苦みは強め。(2019.6.4京都伏見「クラフトビール大会@竜馬通り商店街」) |
悪魔達もうますぎて飲み過ぎてしまう「悪魔のビール」 | |||
国産原料100%ビール *田中農場産と黄桜丹波工場で栽培した生ホップ使用。すっきり苦みが先にくるが、進むにつれ清酒酵母の甘みとまろやかさが深くなる【B+】。(2023.10.20京都駅前黄桜特設売場) | 悪魔のビールレッドセッションIPA *カラメル系麦芽の甘み。深いコクがあり、飲みごたえがある。(2021.10.10大津市なぎさ公園「大津クラフトビアガーデン」) | 悪魔のビールアメリカンブラックエール *シトラス香?軽めの黒ですっきりしている【B+】。(2022.6.17京都伏見「黄桜カッパカントリー」) |