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地ビール樽生主義 Kyoto Beer Lab
京阪七条駅から七条大橋を渡り、七条通りを西へ。
高瀬川沿いを北へ上がると、ほどなく右手(東側)に見えます。
(直近の訪問日:2024年4月25日)
 
下が、「Kyoto Beer Lab」の玄関。
かつては「和束茶ビール」を委託醸造していましたが、
自前で醸造所を作り開業されたのが、2018年。
8つあるタップは全て自家醸造。
カウンター越しに見える大きなタンクは、ブルーパブならではの光景です。
店には連日、ビール好きたちが多く訪問。外国人比率も高い。
 ※ この1号店のほか、2024年5月には京都梅小路に2号店
「KBL THE GARAGE」がグランドオープンの予定です。
全体にモルティなものが多い印象で、冬にはハイアル系ビールが積極的に造られます。
KBLペールエール
*ここのイチオシ。仕事終わりの駆けつけ1杯に最適。(2018.4.27京都高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
トロピケール
*苦みをおさえた、少しだけトロピカルなペールエール。(2018.4.29同左)
ホップダーム
*ウエストコーストIPA。ホップの香りが秀逸。飲みごたえあり。(Alc7.5%・IBU85)(同左)
イングリッシュビターエール *これも本格派。うまい。(Alc6.5%・IBU45)(同左)
キングストンの一泊
*ココナッツスタウト。コーヒー風味だが、酸味もほどよくきいている。(Alc6.6%・IBU33)(2018.4.29京都高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
ゴールデンボーイズ
*ゴールデンエールなのに濁っている。最初の1口は甘さを感じるほど、苦みおさえめ。(2018.5.30同左)
琥珀淑女
*ホッピーアンバー。私の記念すべき地ビール2000種類目にふさわしい旨さ!(同左)
バリバリスタウト
*ココナッツコーヒースタウト。バリ島のココナッツを使用しているので、大阪の方言と掛けて「バリバリ」。香り良し風味良し。(同左)
わさび塩ゴーゼ
*わさびは余り感じないが、やっぱりゴーゼ(酸っぱい)。評価は分かれそう。(2018.5.30京都高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
カリプソカオス
*カリプソという名前のホップを使ったIPA。ホップ香強し。(2018.7.4同左)
SUICA
*初めて飲むスイカの風味のIPA。想像どおりの味だが、Alc6.8%もあるように思えない。(同左)
パーティオンマーク
*ライIPA。濁り具合はかなりのもの。ほどほどの苦みでスパイシー。(2018.7.18同左)
土曜日の宴
*宇治橋通り商店街オリジナル。苦みと酸味のバランスのとれた、うまいペールエール。グレープフルーツのような後味が、実は煎茶なのだという。(2018.8.4宇治「クラフトビール夜市」)
たぬきAPA
*アメリカンペールエール。でも、どちらかというとモルティな感じ。(2018.9.8高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
すっぱいけどHazy IPA *Komachi4周年記念ビール。ウィートの酸味にホップの苦みが負けておらず、深みもある。(2018.9.8京都東山「BEER Komachi」4周年祭) たわわ
*英語名は「Heavy Harvest」。なかなかモルティなライペールエール。(2018.12.8高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
年越しIPA
*ビアラボ前に新設された、冬は寒いウッドデッキにて(背景は高瀬川)。ホッピーなウエストコーストIPA。Alc7.2%、IBU77。(2018.12.8高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
バリバリポーター
*結構どろっとした焦げ茶色で、バリ島産(?)のココナッツとコーヒーが香る。Alc7.2%。(同左)
お祝いエール
*スパイスポーター、Alc6.8%。パイントで飲むと、飲み始めと終わりの風味の違いを感じるので楽しい。(2019.1.25同左)
K80
*与謝野産のホップと亀岡産の大麦、地元京都産の原材料80%使用した渾身のペールエール(実際には90%位あるそう)。最高にうまい!!(2019.2.22同左)
レイジーデイズ
*クリーミーな味わいのIPA・・と思ったら、なんとAlc9.3%もある。日々の煩わしさを忘れ、気持ちよく酔える。(2019.2.22高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
宇宙の旅
*オーツクリームIPAとは、よく名付けたものだ。フルーティで、一瞬なめらかだが、かなりのハイアル感(9%)。(2020.1.8同左)
黒ひげ危機三髪
*Alc9.2%だがそれを感じさせない、口当たりやわらかなココアココナッツスタウト。ちびちび、じっくり味わうのが吉。(同左)
暴走ライダー
*ちゃらけた名前だが、うまいアンバーエール。(2020.2.27同左)
XXX(トリプルエックス) *ダブルドライホップヘイジートリプルペールエール(長すぎる!)。見た目はクリアで、一口でハイアル感爆発!(Alc10%)。(2020.2.27高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」) 2020忘れようペールエール *オーツ麦を大量に使用した、ビアラボらしい味わいのヘイジーペールエール。(2021.1.29京都東山「BEER Komachi」) ネルソンネルソンいつもネルソン *ネルソンソーヴィンのホップを使用。お得意のオーツクリームIPAと思いきや、結構強いぞ、これは。Alc9%。(2021.2.5高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」) お強いのがお好き
*濃色のスコッチエール。これもAlc高めだが、飲み口はなめらかで、モルトの甘みが全開。(同左)
The KBL Experience *Alc7.1%のロッゲンビール。芳醇な香りで、ライ麦感あってスパイシー【B+】。(2022.2.4高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」) マカデミアブラウンエール *Alc6.7%。マカデミアナッツや、甘いチョコレートのような香りがして、呑みやすい。しっかりモルティ【A】(同左) 阿鼻叫喚
*Alc8.5%。インペリアルポーターなりの麦芽感があるが、ハバネロが思った以上にきいている。普段と違う刺激を求めるのであればいいかも【B-】(同左)
ビールの美
*するする飲めるピルスナー。スタンダードな筈なのに、ビアラボが造るとなぜか新鮮。【A−】(2022.12.14同左)
愚者の金
*ヴァイツェンで、軽い割りにまったりした味わい。【B+】(2022.12.14京都高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
ビッグフットカナダペール *ウィーン麦芽+サスクワッチホップ+メープル糖使用。ほんのり甘くやさしい味。【B+】(2023.1.27同左) 深夜麦茶
*麦芽の甘みが深い。ベルギーペールで割りに飲みやすい。【B+】(同左)
夜の待ち合わせ
*トロピカルスタウト。濃厚ではあるがAlc7.6%ほどは感じない。【A−】(2024.4.24同左)
和束茶ビール」シリーズ。和束町のお茶を広める目的で立ち上がった醸造所なので、看板ビールです。
煎茶エール
*観光客に人気。それなりに飲めるが、やはり煎茶は煎茶として飲みたい。(2018.4.27高瀬川七条「Kyoto Beer Lab」)
ほうじ茶スタウト
*好き嫌いが分かれると思うが、私は避けてしまう。(同左)
かぶせ茶ホワイトエール *お茶系定番ビールの中では一番飲める。(2018.7.4同左) 深蒸し茶IPA
*ベースがクラシックのIPAで、ほっとするが、徐々にお茶感が出てきて味わい深い。左の3つよりは格段にうまい。(2021.2.5同左)