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地ビール樽生主義 京都嵐山ブルワリー
京都の中心部、河原町三条を上り、1本北の通りを東へ行くとすぐの場所。
醸造所名には、いずれは嵐山に醸造したいとの
桑原代表の思いが込められています。
(訪問日:2023年10月23日、12月1日)
 
 店内はL字のカウンターを中心に立ち席と椅子席が少々。
適度な距離感で、明るい雰囲気の店内
ガラス張りの醸造室には、200リットルのタンクが6つ
ブルワーは、ならまち醸造所で修行された方だそうです。
 タップは8つ。【左下】は開店当初のラインナップでしたが、
現在は6タップが自家製ビール
ビールは都度改良を進めておられるようで、今後に期待です。
(営業:月火木金15〜22時、土日祝12〜22時)
同店で飲んだビールです。 
IPA
*ホップがきいて、飲みやすいタイプ。ただ、Alc5.4%のIPAは、私には少々物足りなかった【B】。(2023.10.24京都河原町三条上る東入「京都嵐山ブルワリー」)
古今嵯峨米セゾン
*京都嵯峨野産のお米の甘みに、適度な酸味が加わって良いバランス【B+】。(同左)
ペールエール
*甘いオレンジのようなアロマ、軽やかにホップがきいて、最初の1杯目向き。【B】(2023.12.1同左)
 
ヴァイツェン
*バナナ香、さほど甘くなくて酸味が多め。ヴァイツェンになってはいるが、もう一歩。【B】(2023.12.1「京都嵐山ブルワリー」)
スタウト
*すっきり、ほどよく苦い。軽いけどバランス良くできている。【B+】(同左)
 

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