最近のもの/定番シリーズ/いきがり生/ウマ勝った/やわらか系/その他限定 |
神戸電鉄の五社駅【写真】から徒歩15分。本当にこんな場所にあるのか不安になってしまうような風景です。 | 駅から小道を西へ歩くと幹線道路へぶち当たり、さらに西へ進むと六甲ビールの看板が見えます(ここまで徒歩10分)が、これは第1工場。 |
さらに西へ5分程歩くと、タップルームのある第2工場に到着です。 | タップルームはカウンター5席のみの小ぶりなスペース。辺ぴな場所でも、日々ビール好き達が訪ねてくるそうです。 |
樽生は通常10タップのところ、この日は8タップが稼働。ベイエールが不動の定番ですが、他にも魅力あるビール多し。 | ご好意で、醸造設備を見せていただきました。かなり大きな設備でしたが、上はそのうちの「糖化・ろ過槽」と「煮沸槽」(だったと思います)。 |
持ち帰り用のビールはさらにバリエーションが増え、15種類ほど(限定も多数)。 | タップルームから収穫間近(?)のホップが見えました。 |
六甲のタップルームで飲んだばかりの、昨今のはやりはこちら。 | |||
セゾン *ライチやマスカットの香りで、六甲の新定番。白ワインを飲むような感覚。(2021.11.3神戸市北区「六甲ビールタップルーム」) |
HAZY SESSION IPA *トロピカル系ホップの香り良し。濁りはさほどでもなく、するするいける。これはうまい。(同左) | ROSE RED IPA *この写真では分からないが、泡が淡いピンク色をしている。ローズレッドの高貴な香りとほのかな甘みが絶妙。(同左) |
ブラウンエール *濃色麦芽ならではのうまみ、コクが良い。余韻まろやか。(同左) |
かつての「定番シリーズ」。今も堂々、主役を張るビールもあります。 | |||
ベイエール(旧名:六甲ピルスナー) *山田錦を使用したライスエール。苦いがお米の香りとまろやかさがあり、後味すっきり。(2020.3.1神戸三宮「スターボード」にて、再飲。) | 六甲ポーター *ほど良いロースト感で、飲みやすくも味わいのあるポーター。久しぶりに飲んだが、うまい!(同左) |
六甲バーレイ(旧名:クリスタルアンバー) *ブランデーのよう。飲みごたえあるアルコール8%。(2013.10.20神戸元町「六甲ビールダイナー」) | 六甲IPA (同上)*現在「ブラウンエール」として売られているのが、以前は六甲IPAと呼ばれていた。。 |
「いきがり生」と、その限定バージョン。すっきり爽快なピルスナーで、好きですね。 | |||
強がる男のいきがり生 *六甲ピルスナーの3倍量のホップを使用。キレがあり、のどごしも良い。(2013.10.20神戸元町「六甲ビールダイナー」) | 夏のいきがり生 *「強がる男」の夏バージョン。(2014.8.3神戸三宮「六甲ビールガーデンPortside」) |
いきがり生 シトラver. *ピルスナーなのに、柑橘系の香りで面白い。(2016.4.15京都四条堀川「Bungalow」にて再飲。) |
いきがり生Light *飽きのこない、爽やかな味。祇園祭期間中の特別価格(カップで900円)。(2016.7.15京都烏丸御池「Before 9」) |
「天地開闢(かいびゃく)シリーズ」。日本神話になぞらえた名前が付されています。 | |||
スサノオIPA *苦み強いIBU100。10種類のホップ使用。「ヤマタノオロチ」との味の違いは、正直わからない。(2016.11.3「神戸クラフトビアサミット2016(水道橋)」) |
ヤマタノオロチIPA *8種類のホップ、IBU88なのでヤマタノオロチ?(同左) |
天叢雲剣IPA *「あまのむらくものつるぎ」と読む。11種類のホップ使用。(同左) |
アマテラスIPA *これも深くてしっかりした苦み。素晴らしい!!(2017.1.20京都四条堀川「Bungalow」) |
阪神競馬場とコラボした、「ウマ勝った」ビール。 | |||
ツクヨミIPA *天地開闢シリーズにしては、苦み控えめでマイルド。(2017.2.26神戸三宮「スターボード」) |
ウマ勝った! *ライトエール系(?)たとえ冬でも、外で飲むビールはうまい。(2016.12.11阪神競馬場「ウマいウマいチキンバル」) |
ウマ勝った!桜フレーバー *阪神競馬場(桜花賞)限定。桜の香りだが、淡路島レモンとスパイスが隠し味。(2016.3.26阪神競馬場「お花見ウマいウマいフェスタ」) | |
ビールの苦手な人向き!?フルーツ系やミント・カシス等の「やわらか系」ビール。 | |||
ミントビア *静岡落合ハーブ園のミントを、ホワイトマドロスに融合。(2014.8.30グランフロント大阪「世界のビール博物館」) |
六甲山のぶんぶんはちみつbeeル *はちみつの甘さを多少感じるので、好き嫌いが分かれそう。(2015.8.11京都四条堀川「Bungalow」) | カベルネサイダー *名前どおりの味。飲めない人向き。(2015.3.30京都四条堀川「Bungalow」) |
レモンホワイトエール *淡路島のレモン使用。軽いがうまい。(2015.10.3大阪難波「BINCAN FES」) |
ニュージーランドカシスビア *これをビールに分類するのは良心が痛む。(2015.11.15神戸三宮「スターボード」) | グレフレッシュ *久々にハズしたか。グレープフルーツが主張しすぎて、ビールしてない。(2017.6.12京都東山「BEER Komachi」) |
神戸の完熟桃エール *もちろん甘みはあるが、Bungalowのカレーと意外に合う。(2017.11.22京都「Bungalow寺町店」) |
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その他の各種「限定ビール」。IPAを中心に個性的なものが並びます。 | |||
IPA37 *シムコーというホップを使用。「37IPAシムコー」。(2013.10.20神戸元町「六甲ビールダイナー」) |
有馬山椒エール *有馬原産の山椒を使用。(2016.11.3「神戸クラフトビアサミット2016(水道橋)」) |
X.O(エックスオー) (2013.5.27大阪難波「CRAFT BEER LIVE」) |
六甲ヴァイツェン *無ろ過で爽やか、飲みやすいヴァイツェン。(2020.3.1神戸三宮「スターボード」) |
IGA(インペリアルゴールデンエール)(2014.5.10「地ビール祭京都」) | ヘフェバイツェン *別名「ホワイトマドロス」とも呼ばれている。(2014.5.16神戸元町「六甲ビールダイナー」にて、再飲。) |
37IPAウィラメット *「ウィラメット」はホップの種類。(2014.8.30グランフロント大阪「世界のビール博物館」) |
36IPA *アマリロ&ネルソンのダブルホップ版。(2015.4.10京都四条堀川「Bungalow」) |
36IPA Triple *こちらはトリプルホップ版(アマリロ&ネルソン&モトゥエカ)。(2015.4.24大阪北浜「YELLOW APE CRAFT」) |
CCC American IPA *3種類のアメリカンホップ使用。(2015.10.3大阪難波「BINCAN FES」) |
北長狭エール *通常の3倍のホップ使用で、すっきりと苦い。「HOP STAND」とのコラボ。(2015.11.15神戸三宮「HOP STAND」) |
Baby IPA 'Death' *色も濃いが、味も熟成感がある。(2015.11.15神戸三宮「スターボード」) |
H.U.IPA *仕込方法を刷新とのこと。ぐでぐでになった後に飲んだため印象がないが、もう一度じっくり味わいたい。(2016.5.14「地ビール祭京都」) |
Cross IPA 6.0 *トロピカルでジューシー。Alc6.1%、IBU40。(2017.5.14「地ビール祭京都」) |
Cross the equator IPA *左のと似てるが、これはAlc6.0%、IBU71。(2017.5.27大阪難波「CRAFT BEER LIVE」) | New England IPA *淡色の濁ったIPA、トロピカルな甘みが特徴。(2017.10.2京都東山「BEER Komachi」) |
マンゴーパイナポーミルクシェイクIPA *ジューシー。(2018.6.9京都東山「BEER Komachi」) | ブラックレイン *黒く濁ったIPA。マイルドだが胡椒のようなスパイシーさも持ち合わせ、麦芽の余韻も楽しめる。極旨。(2020.7.5神戸三宮「ブルージュ」) |