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開業当初は神戸の二宮商店街にありましたが、その後、醸造所は中突堤へ。 タップルームは六甲アイランドセンター駅の西側から徒歩3分、 マーケットシーンの3階に移転しています。 （訪問日：２０２１年１１月３日）

写真左の階段を上がって、緑に囲まれた長い通路【写真右】を進むと到着。

タップルームは細長い店内。 中央のカウンターで注文して、その都度払うキャッシュオン方式です。

樽生は最大12タップで、この日繋がってたのは9タップ。 定番5種類【写真左】と限定4種類【右】。 地元産の食材を使ったものが多く、ネーミングもユニーク。

フレンチフライもさすがに神戸、どこか洒落てました。

この日は天候が良く、外で飲んでる人もちらほら。

現地で飲んだビールたち。
Funk Ale ＊イングリッシュペールエール。苦みはあまりなく、ベリー系の味わいがして、あまり好きなタイプではない。（2021.11.3神戸六甲アイランド「IN THA DOOR BREWING」）	Shiroinon ＊ベルジャンホワイトで、さらっとしている。（2015.11.15神戸二宮「IN THA DOOR BREWING」旧店）	THA☆ALE ＊「ザ・エール」。飲み飽きないタイプのアメリカンペールエール。最初の１杯にはこれが良いだろう。（2016.9.15同左）	黒汁（くろじる） ＊飲み口軽めのスタウト。（同左）
Session IPA ＊シムコーホップ使用。締まっていて後味すっきり。うまい。（2017.8.11神戸二宮「IN THA DOOR BREWING」旧店）	いなだハニー ＊神戸のいなだ養蜂園の蜂蜜を使用。甘さは抑えられ、セゾンのスタイルにうまく馴染んでいる。（同左）	IN THA TOWER ＊神戸産の大麦麦芽を使用。ホップもモルトも程良いが、度数が低いセッションペールエール（３．５％）。（2021.11.3神戸六甲アイランド「IN THA DOOR BREWING」）	Koji 麹 ＊神戸産の麦糀や米を使用。相応の味わいがあるが、酸っぱさが増してしまうのが嬉しくない。（同左）