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地ビール樽生主義 岐阜麦酒醸造
長良地ビールの廃業以来、岐阜市では約20年ぶり(2021年)の地ビール開業。
併設のタップルーム「YOROCA」でここのビールをいただくことができます。
(訪問日:2022年6月24日)
JR岐阜駅12・13番乗り場から出るバスで約10分
「伊奈波通」下車して東へ徒歩5分(伊奈波神社の手前)。
金曜は17時、土・日曜13時からの営業(月〜木休み)。
収容3〜4人程度の、小さなタップルーム。缶や瓶ビールはなく、樽生のみ。
 グラウラー(ビール持ち帰り用水筒)を持った客が次々に訪れていました。
タップは6つで、うち4つが自家製、残りがゲストビール。
(※ 訪問時は1種類品切れで、3種類のみ。Sサイズで600円等)
タップルーム奥の小窓から醸造スペースが垣間見えました。 
以下は、このタップルームで飲んだ「岐阜麦酒醸造」のビール。
金華山エール
*爽やかな苦みと柑橘感。うまいが、よくある味ではある【B】。(2022.6.24岐阜市「岐阜麦酒醸造」)
鵜飼レッドエール
*なかなかの濁りで、カラメル麦芽のコクとホップの苦みが良し。【B+】(同左)
夕日のIPA
*5種類のホップ使用。Alc8%なりにパンチがある。【B+】(同左)