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掛川・浜松・名古屋 晩秋の気まぐれ小旅行
友人マサ・ケンと3人で。写真中心にまとめてみました。

11月21日(金)
「きしめんの吉田」。お昼時とあって繁盛していた。 新幹線を使わず、JR在来線で、京都から名古屋へ。

名古屋駅のすぐ近く、
「きしめんの吉田」(松坂屋7F)で昼食。具沢山でヘルシーな「ごま酢きしめん(850円)」を選んだ。

モチモチとした食感がたまらない。
きしめんがこんなに旨かったとは!
名古屋駅から徒歩20分だが、小雨が降っていたため、やむを得ずバス移動。 昼飯後、新名古屋ミュージカル劇場へ。
1人で「ライオンキング」を観た。

旅の途中の観劇というのも悪くない。
つま恋ビールとつまみ。うまい。 さらにJR在来線の旅は続き、名古屋駅から2度も乗り換えて、ようやく掛川駅へ。
「つま恋温泉」に到着した時は、既に日が暮れていた。

先に着いていたケン・マサと合流、
「つま恋ビール」で乾杯だ。
つま恋天然温泉。翌朝(2日目)撮影の外観写真。 夕食後はさっそく温泉へ。
つま恋は敷地が広大(約55万坪)なため、歩いて15分ほどかかった。

露天風呂は8個程あり、途轍もなく広い。
1個ずつゆっくり入っていたら、のぼせてしまう。
長旅の疲れも癒し、この日は早めに就寝した。

11月22日(土)
団体客が思いのほか多く、各アトラクションで時間待ちもあった。 この日はつま恋でスポーツ三昧。パスポート(3500円)を買ったら、園内で1日遊び放題だ。

まずは
ゴルフ練習場で打ちっぱなしをした後、「ゴーカート」「スポーツカート」に挑戦。
「ミニゴルフ」はケン・マサに惜敗。「パターゴルフ」はケンに1打差の2位だった。 ゴルフ系は、「ミニゴルフ」「グラウンドゴルフ」「パターゴルフ」の3種類を全て制覇。それぞれで9〜18ホールもあるので、これだけで3〜4キロは歩いただろう。

「グラウンドゴルフ」で、私はホールインワンを出すなど、ケン・マサを上回るスコアを出して優勝!遂に私の隠れていた才能が開花した。
日が暮れてボールが見えなくなるまでテニスした。 閉館時間ギリギリまで粘ろうと、最後に遊んだのが「バドルテニス」

コート中を走り回り、良い汗をかいた。
福岡県・柳川の「元祖元吉屋」で食べたうなぎほどの感激はなかった。舌が肥えすぎたかな・・? 日没後、JRで浜松に移動。
うなぎの名店
「八百徳本店」で夕食。
店内は大賑わいだった。

ここでは名物の「お櫃うなぎ茶漬け(2200円)」を注文。
意外にあっさりしてて、ペロンと食べられた。
ビールは、ミュンヒナー・アルト・ヴァイツェン・ヘレスの4種類。 うなぎを食べた後、2軒目は「はままつ地ビールレストラン マインシュロス」

ケンはビール好きなので、放っておいたら地ビールの店ばかり連れていかれる。

11月23日(日)
浜松城。歴史マニア・マサの目が輝く! この旅行、唯一の観光。浜松城見学。
歴史マニア・マサの目が輝き出す。

浜松といえば言わずと知れた徳川家康の居城だ。
中の資料館も充実していて、楽しかった。
遠州鉄道。運賃は400円台と高かった。 遠州鉄道で移動。
「遠州病院前駅〜芝本駅」まで13駅。

ローカル私鉄の割には、車両は綺麗だった。
浜名湖ブルワリー。なかなか洒落た建物だが、まわりには何にもない。 昼食は「浜名湖ブルワリー」
ここは浜名湖ビールが飲める店。

一体、どこまでビールを飲んだら気がすむのだろう。

そう言いながらもつきあってしまう自分。
50分に1本しか走らない天竜浜名湖鉄道。当然、1両編成だ。 帰りは天竜浜名湖鉄道で「岩水寺駅〜新所原」まで18駅。(新所原駅でJR東海道本線に接続)

関西からわざわざこんな電車に乗りに来るのは、私らぐらいのものだろう。
カツの量が多い。名古屋人は大食いなんだろう。 帰り。また名古屋で途中下車し、「矢場とん」(名古屋駅地下街エスカ内)で夕食。
店の前には長蛇の列ができていた。

食べたのは「わらじとんかつ定食(1700円)」。(写真のとんかつに、御飯・味噌汁・漬物が付く。)
味噌ダレは、確かにやみつきになった。

これで終わりです。

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