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冬の札幌 28時間滞在記
2002年1月26日〜27日

JR札幌駅前。過密スケジュールのため、1日目の移動はほとんどタクシー。  まずは見て下さい!この晴天を。

 雨男・雪男などと、散々言われ続けてきた私でしたが、やはりこれまでは同行するメンバーに原因があったことがこれで判明しました。

 今回は、大学時代の友人であるトヨ企画さん&しゅうさんとの3人で、1泊2食付き・飛行機代も込みで3万1千円という格安旅行を敢行しました。
 昼過ぎに札幌市内に入ると、まずは「純連」(地下鉄澄川駅近く)でラーメンを食べました。

 私は博多ラーメンが大好きですが、札幌ラーメンも捨てたもんじゃない。
 30分待ちだったけど、太麺に味噌のスープがよく合って美味しかったです!
「純連」のラーメンは、10年ぶり2回目。
2時間余りでしたが、パウダースノーを堪能。  食べ終わるとすぐにタクシーに乗って、「藻岩山スキー場」へ直行。

 札幌市内にあるというのに、予想に反して人が少なかったです。雪質は最高で、天気も良く、今年初滑りを存分に楽しむことができました。

 そして、なんとゲレンゲの上からは札幌の夜景が一望!
(写真に撮れなかったのが残念ですが。)
 夕食は昨年の城崎同様、カニづくし。
 ビールを飲みワインもあけて、大満足。
  ・たらばがに食べ放題
  ・北海の幸和風サラダ
  ・北寄貝の酢の物
  ・うに茶碗蒸し
  ・蟹汁
  ・蟹ちらし寿司
  ・メロンシャーベット
当分カニは食べたくない!本当に飽きるほど食べました。
自分の美声に酔う、トヨ企画氏。
↑ 自分の写真が1枚もなかったので、替わりにトヨ企画さんの写真を掲載。
 夕食後、すすきのでもう1軒飲みに行った後、しゅうさんは夜の街に消えていきました。
 残った2人はカラオケボックスで熱唱。
 トヨ企画さんは、十八番である「北酒場」「北の旅人」を披露。(左写真)
 
「札幌に来たらこういう歌を歌わなきゃ。」とは彼の弁。
 でも、彼の場合、いつもこういうのを唄っているような気もしますが。
 その後、「寶龍(ほうりゅう)総本店」で、またラーメンを食べました。
 夜中12時にはなっている筈なのに、ここでも行列ができている!
 ここのラーメンも、まずまずの味でした。

(右の写真をクリックすると、ラーメンが出てきます。→)
寶龍のラーメン。酔っていたせいか、味はあまり覚えていない。
札幌時計台。雪は思ったよりも少なかった。  2日目の朝食はホテル(エクセル東急)のバイキング。昨晩飲み過ぎたせいか、あまり腹には入らなかった(?)

 午前中は3人3様、市内散策へ。

 左は札幌の時計台。
 
 昼食では、大学時代の聖歌隊の先輩である(CHOIR-OGさん)と、久しぶりに再会しました。

 かねてからお誘いを受けていた「札幌全日空ホテル」の2階「パルテール」のバイキング。
 トヨ企画さんにしゅうさん、彼女の旦那さんも加わり、とても賑やかな時間を過ごしました。
メニューは蛸、鱈、鰊、ラム、ローストビーフ、ケーキ、デザート、ドリンク等。1350円(税抜)でした。

 そして一行は、CHOIR-OGさんの車で、空港まで送っていただきました。
 学生時代からとても面倒見の良い先輩でしたが、今日もご好意に甘えてしまいました。

 格安パックではありましたが、1泊だけで帰るのはもったいない。
 次はもう少し長い日程で来よう!
 そう心に決めて、3人はそれぞれの家路についていきました。
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