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上は、宿泊した宮古島東急リゾートの部屋から見た景色。この与那覇前浜ビーチは‘東洋一’のビーチと言われているそうです。 　このとおり素晴らしい天気に恵まれ、妻も私も大満足。やっぱり沖縄はこうでなくては！　　 （↑）４枚の写真のうち、上の２枚は初日に訪れた東平安名崎（ひがしへんなざき）。灯台はもちろん上まで登りました。 　下の２枚は繁華街の平良（ひらら）からほど近い、砂山ビーチ。トンネル状のポッカリ口をあけた大きな岩が印象的な、美しいビーチでした。 若い女性２人組やカップルが、ジャンプして写真を 撮っているのを見て「自分もやってみよう！」と思いたち、 何度もトライしたものの、５センチ跳ぶのが精一杯（涙）。 しまった・・。やるんじゃなかった・・・。 　新城（あらぐすく）海岸の「みよし屋」さんは、シュノーケル４点セットを１日２０００円で貸してくれ、しかもコーチまでしてくれた良心的なお店。実はこの店、初日に乗ったタクシー運ちゃんの島尻さんに教えてもらったのです。島尻さんありがとう！ 　やっぱり頼りになるのは現地人のナマの情報ですね。 　お昼に食べた「宮古牛カレー（５００円）」も、海で売ってるカレーとは思えない具だくさんの本格派で、グルメの私も大満足。 　遠浅（とおあさ）の海で、熱帯魚があっちにも、こっちにも、一杯いました！ 　宮古島は女性観光客が多いせいか、おいしいスイーツのお店がとても充実していました。 　写真（左上）は「楽園の果実」のドラゴンフルーツパフェ（１５００円）。宮古島から来間大橋を渡った先の来間島にあるお店です。 　推定高さ３０センチのこのパフェを２人で１つ注文したのですが、１人１個ずつにしなくて本当に良かった・・。隣のカップルの男が食べきれずにギブアップし、彼女に食べてもらっていたのです。 　写真（上）は「まなつのスパイスカフェ」のチャイのジェラート（４００円）。カルダモンのスパイスの香りがほのかにする、絶妙の一品。 　写真（左）は「Cafe新香茶（あたらかちゃ）」のマンゴーパフェ（８００円）。サトウキビ畑に囲まれた、のどかなお店でした。 　来間島の竜宮城展望台から見た来間大橋（全長約２キロ）。対岸が宮古島です。 　３日目の夕方。週に３日のみ営業、しかも午後３時から日没までしかあいてない地ビール屋に、タクシーを飛ばして行ってきました。 　店内５席の小さなお店で、早速注いでくれたのは「とぅりば」の「コーラルエール」（左）と「コーラルヴァイツェン」（右）。左下は２杯目に飲んだ「コーラルダーク」。 　いずれも１杯５００円と、値段も良心的です。 　これで採算とれるんやろか、と余計な心配をしてしまうほど・・。 　 　経営しているのは、新潟出身＆東京出身の３０代ぐらいのご夫婦でした。普段は隣りにあるビール工場で生産に励んでいるのだそう。 　 　この日の客は僕ら２人と、地元客１人の合計３人。ご夫婦とまったり談笑しながら、ゆったりした時間を過ごしました。 　１日目の晩は沖縄料理を食べた後、島唄ライブの居酒屋「和おん」で飲み直し。泡盛を飲んで静かに鑑賞しようと思っていても、促されるままに一緒になって踊らされるのがこの手の店のお決まりのようです。 　３日目の晩は、初日満席で入れなかった平良の居酒屋「でいりぐち」へ。予約席に置いてくれてた手書きの名札に、お店の人の心遣いを感じました。 　ようやくめぐり合えた‘石焼きタコライス’にも感激。 　初日。宮古空港から始めに向かったのが「古謝（こじゃ）本店」。ソーキとテビチ、３枚肉が乗ったウヤキそば（８００円）は見た目以上の、あっさり味。食後にレジのおばちゃんから、「んみゃーち（＝ようこそ）」などの宮古の方言を仕込まれる羽目に！ 　３日目の昼食は、沖縄そば「そば太郎」の坦々そば（５８０円）。ゴマ風味でピリ辛の濃厚スープが食欲をそそります。「古謝」よりこっちのほうが、断然僕らの口に合いました。 　この夕日は、ホテルの部屋のベランダから撮影。この後雲に隠れてしまい、日没の瞬間は見られなかったけど、幻想的な風景に酔いしれました。 　４日目（最終日）は雨だったので、何故この島にあるのかわからない、うえのドイツ文化村を表敬訪問。人っ子１人いないさびれたスポットですが、土産物屋が「紅いもタルト」等の菓子類を一律２割引きしてたのが唯一のお薦めどころ。 　ドイツ文化村の後は、久松五勇士顕彰碑（写真）の近くにある「リラクゼーションサロンKaimana（カイマナ）」へ妻と２人で入り、「ハワイアンロミロミ（６０分）」のマッサージを受けました。静かな民家で女性スタッフに癒してもらう、たまにはこういうのも良いものです。 　「日本最南端」のファミリーマートを、平良郊外で発見！（ということは石垣にはないんですね。） 　国道沿いの便利な場所にあるので、２回も利用することに。

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