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番外編・博多ラーメン紀行

 博多といえばラーメン!ここでは、博多で味わったおいしいラーメンの数々を紹介します。(2006年11月19日「一蘭キャナルシティ店」を追加)

一蘭 中州川端店 (2001年8月5日・朝)

 全てカウンター席で、1席ずつ仕切りがあり、厨房とも暖簾で仕切られるなど、ラーメンの味をじっくり味わえる環境づくりを心がけた有名チェーン。「こってり・あっさり」や「秘伝のたれ」の量など、お好みの味を用紙に書いて注文するシステムになっています。全部「普通」に指定すると結構辛いので、苦手な方は注意したほうがいいでしょう。(博多区中洲5丁目・明治通西大橋東へすぐ)(翌2002年には、天神店(8月4日)、小倉駅前店(8月5日)も制覇!)
一蘭 キャナルシティ店 (2006年11月3日・昼)

 4年ぶりに訪れた福岡で、最初に立ち寄った「一蘭」。なんとこの「キャナルシティ店」では、重箱仕様の器で出てくるのです。蓋を開けるとご覧のとおり!丸いお椀じゃないと食べにくいのではと思っていましたが、そんなことはありませんでした。想像していたほど辛くなく、追加ネギと煮卵も注文し、美味しく戴けました。(博多区住吉・キャナルシティ内)

博多一風堂 大名本店 (2001年8月7日・昼)

 京都の錦小路に開店した「一風堂」のラーメンに惚れ込んだ私が、是非本店に行こうとプランに加えた店。錦小路店は洋風でお洒落な感じですが、ここ本店はラーメン屋らしい、殺伐とした雰囲気でした。
 でもラーメンは旨かった!こってりの「赤丸」を選んで、餃子とライスをプラス100円でつくお得なランチを戴きました。スープの味も色も、まさに「芸術品」と言っていいでしょう。(中区大名1−13−14)

満天ラーメン (2001年8月8日・昼)

 正午開店というのんびりしたお店ですが、ラーメンは「超こってり」。豚の角煮にチャーシュー、ゆで卵など、具も濃厚。この店を目指して、雨の中タクシーを飛ばしてきた甲斐はありました。(中区鳥飼1−8−1 西新駅から城南線を東へ)
          
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