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11月20日(日)結婚7周年記念旅行なのでゴージャスに!! | |
京都から城崎温泉まで、特急で片道2時間半。 特急列車とはいっても、「きのさき3号」は途中の停車駅が多く、二条・亀岡・園部・綾部・福知山・和田山・八鹿・江原・豊岡に停車。(多すぎる!) しかも車両はひと昔前のもので、車両の扉が閉まる音がうるさく、座席も少し狭かったです。 同じ車両に乗り合わせた老人グループの笑い声もよく響き、旅気分を満喫させてくれました。 |
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城崎温泉駅に到着。カニシーズン到来とあって、駅前通りは活気を呈していました。 片山津温泉とはえらい違いですね。 |
10年前ここを訪れた時は雪が積もっていましたが、今年はまだ雪はありません。 |
さて、城崎といえば外湯巡りですが、まず最初に訪れたのは「御所の湯」。 これは、京都御所に模した外観から名づけられたそうです。 浴室内は、高い天井とガラス張りに木の柱が印象的。 お昼の3時頃だったからか、思ったよりもすいていました。 |
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湯上り後に食べた「本わらびもちパフェ」。抹茶アイスの抹茶が濃厚で、それなりに満足。 ※ 実は、ここへ来る前に別の店で「但馬牛まん」を買って食べたのですが、全然あったまってなくて(中に入ってる肉が解凍されてなかった!)、1口食べただけで返品したというハプニングも・・。 |
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次に入ったのは「一の湯」。江戸時代に天下一の名湯と賞賛されたのが由来だそうで、露天風呂(?)は自然の岩を削った洞窟風呂でした。 僕らが行った時は意外にすいてましたが、出てきた頃にはご覧のとおりの大盛況。 早めに行っといてよかった・・。 |
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今回泊まった「きのさきの宿 緑風閤」は、くつを脱いでチェックインする珍しい宿。 ご覧のとおり、通路にはカーペットが敷かれ、エレベーターの中は畳(たたみ)敷きです。 当然スリッパはなく、裸足(はだし)で移動できるのでくつろげました。 |
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(←)これが、食べきれないほど出てきた、夕食の「かにづくし会席」。 食前酒の梨ワインから始まり、ゆでがに・かに刺し・かにサラダ・焼きがに・かに入り茶碗蒸し・かにすき鍋・かにえびグラタンに、但馬牛特製ステーキまで。 ご飯と味噌汁、デザートが出てくる頃には、2人ともギブアップ寸前。 現在減量中の私ですが、この日はそんなことも忘れて食べまくりました・・。 |
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食後はテレビで日本シリーズ第7戦を観戦。ホークス秋山監督が宙に舞う・・。 |
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11月21日(月)妻も私も大満足! | |
朝食もかなり豪華で、高級感を感じさせます。 ひとり鍋もあって、あったまりました。 味噌汁にはカニ身も入ってて、大満足。 |
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緑風閣さんありがとう。 駅から徒歩5分の近さなのに閑静な趣きで、サービスも行き届いてたし、内湯は小さかった(※)けど落ち着きました。 またいつか来ます。 (※) 外湯との共存共栄を図るため、ホテルの温泉には浴槽の大きさの制限があるのだとか。 |
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これは駅前のロータリーから撮影。 1日目も2日目も、ずっと雨が降ったりやんだりの天気でしたが、旅先での雨降りには慣れてるので、「またか」という感じです。 |
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2日目の昼はバスに乗って、「きのさきマリンワールド」を訪れましたが、これが良かった! たぶん今までに行ったウォーター系のテーマパークの中でも、1〜2を争う充実ぶり。 特に「イルカ・アシカショー」は素晴らしく、新しく買ったデジカメが大活躍しました! |
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マリンワールドの後は、またバスで駅前通りに戻ってきて、昼ごはん。 市場の隣りの食堂で、大好きなイクラ丼(妻はまぐろユッケ丼)を食べました。 |
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時間が余っていたので駅前の「さとの湯」の足湯につかる私。 蛙(かえる)の口からお湯が出てきます。 そういえば10年前もここの足湯に入ったなあ・・。 ※ このあと「地蔵湯」にも入ったけど、写真撮るの忘れたです。 |
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そして旅の最後は、お楽しみの城崎ビールで乾杯! 駅前にある「GUBIGABU(グビガブ)」という店で、但馬牛の地ビール煮込み(1890円)をつまみに、全4種類のビールを制覇。 |
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写真で見ると2つずつ似ていますが、4つとも違うビールです(↑)。 左から順に、「川のビール(ヴァイツェン)」、「空のビール(ピルスナー)」、「海のビール(レッドビール)」、「雪のビール(カニビール)」。 鮮やかな色が食欲をそそり、ビールもぐいぐい進みました! |
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帰りの電車は新型車両で、ちょっとゆったり。 でも城崎から京都まではやはり遠かったです。 ずっと座りっぱなしなので腰が痛い・・ 以上、楽しい結婚7周年旅行でした。 次はどこへ行こうかな・・? |