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地ビール樽生主義 ゆふいんビール
1995年誕生の九州第1号地ビールは、
温泉旅館の「ゆふいん山水館」併設の麦酒館で醸造。
今回は、ここのビールを飲むために泊まりで訪れました。
(訪問日:2020年12月18日)
温泉街から少し離れた場所に(徒歩20分程度)ありますが、
由布院駅から徒歩5分と、電車で訪れる人には便利な立地です。
館内の夕食会場「木綿郷(ゆふのさと)」の個室で、
極上の会席料理とともに、順番にビールを戴きました。
勿論、4種類とも繋がっていましたが、この晩は3種類を賞味。
併設の麦酒館では、朝食をいただきました。
昼夜はコロナのためか(?)残念ながら開放されず。
麦酒館のタップ。朝食時に樽生を飲む強者の客もいましたが、
私は車の運転を控えていたので当然回避。
この会場で飲みたかったなあ。

現地で飲むビールは、格別でした。
ゆふの香り
*アンバーかブラウンエールの系統。香りはフルーティーだがカコクが深く、余韻も楽しめる。これが一番好き。(2020.12.18由布市「ゆふいん山水館」にて、再飲。)
ゆふの豊純(濃色ヴァイツェン) *小麦麦芽にカラメル麦芽も入り、コクがある。淡色よりずっとうまい。(同左、再飲。) スタウト
*他の個性的なビールたちと比べると、平凡だが、普通にうまいスタウトである。(同左)
ゆふの豊純(淡色ヴァイツェン) *フルーティーで、ドライ。一番人気だが、炭酸が強くて、私はあまり推さない。(2020.12.18湯布院温泉街「GABUGABU」にて、再飲。)

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