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地ビール樽生主義 ヘリオスビール
1990年代から造られている、沖縄最古参の地ビール。
現在は名護市で主に醸造されていますが
2022年、那覇空港内にブルーパブも誕生しました。
(訪問日:2023年12月18日)
 
国際線エリアの4階。国内線からだと、かなり遠い(徒歩10分弱)
4階は通り抜けできないので、3階通路を国際線まで歩き4階へ上る必要あり。
6タップのうち、那覇空港ブルワリーでの醸造は1種類のみ。
残りは名護の醸造所で造られているそうです。
 
フードも、島風ピザ県産ソーセージ盛合せなど多彩。 
この日の私はフライトの都合で、滞在時間は僅か25分でした(涙)。
時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

  同店で飲んだビール。このうちFest Beerが空港内で醸造  
   
  島ビール
*すっきり苦くてうまい。ゴーヤーが隠し味に使われ、沖縄気分が楽しめる。【A−】(2023.12.18
那覇市「HELIOS NAHA airport Brewery」)
Fest Beer
*麦芽が香ばしいアンバーラガー。常温に近い温度で提供されるのが本場っぽくて、それがまた良い。【A−】(同左)
 
以下は他店やイベントで飲んだ、ここのビール。  
ゴーヤーDRY
(2012.5.13「地ビール祭京都」)*ホップの苦みとゴーヤーの苦みの時間差攻撃が売りだが、改めて飲むと意外に甘みがある。バランス絶妙。(※)
シークワーサーホワイトエール(2014.7.19「ビアフェス大阪2014」) インペリアルレッドエール(同左) ヴァイツェン
*酸味ほどほどの、好きな味。(2014.12.3京都四条堀川「Bungalow」)
サンタエール
*隠し味のシナモンと沖縄の生姜が、刺激的。(2014.12.12同左)
星空のポーター
(2015.8.5神戸三宮「デルフィナス」)
スペシャルスパイスエール *沖縄産の生姜やコリアンダーシード等を使用。スパイシーだがあまり好みではない。(同左) 天使のレッドエール
*ほんのりと甘い香り。苦みは控えめ。(同左)
酵母入りラガー
*すっきり。ハバネロ餃子によく合う。(同左)
肉専用ペールエール *肉によく合う濃いめの味(Alc5%)。焼鳥屋の隣りで売っていたのは抱き合わせ商法か?(2016.9.22大阪中之島「クラフトビアピクニック」) ペールエール
*第1印象は、左の「肉専用」とほぼ同じ。色も味も濃いめ、コク重視のペールエール。これもAlc5%。(2018.8.14大阪阿倍野「Lezzet」)

(※)は2021年以降に「宅飲み」して、コメントを付け直したものです。

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