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地ビール樽生主義 長島地ビール
長島地ビールは、三重県桑名市長島町の「なばなの里」で造られています。
地ビール仲間と2人で、京都から「青春18きっぷ」を使って日帰りで訪れました。
(訪問日:2014年12月10日)
 JR長島駅にて。ここから三重交通バスに乗って、長島地ビールのある「なばなの里」へ向かいました。  「なばなの里」へ到着!ですが、いきなり地ビールを飲むのも芸がないので、まずはまだ紅葉が残っている敷地内を散策。
 そして、天然温泉「里の湯」へ。入湯料1500円もかかるだけあって、露天の広さに感動!しかも午後3時台だったので人は少なく、ほぼ貸切状態でした。  1時間ほど「里の湯」でほっこりした後、満を持して「長島ビール園」へ入場。ここは団体でないと予約ができないので、飛び込みです。
 見ると入口に長蛇の列。「なばなの里」で開催中の「ウィンターイルミネーション」目当ての客が、早めに食事を済ませようと並んでいたようです。  15分ほど待たされましたが、無事に夕方5時過ぎに入店。300人収容の第2会場がほぼ一杯になるほどの混雑ぶりでした。
 4種類の地ビール(写真下)と一緒に味わったのは、ソーセージ盛合せと枝豆。他にエビとチーズのコラボフライも注文し、ビールもフードも大満足です。  入口ホールの高いところには、大きな樽が見えます。
 これぞ、現場ならではの醍醐味!
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ヴァイツェン
(2014.12.10三重県桑名市「なばなの里長島ビール園」)
ピルスナー
*現場で飲むフレッシュさに加え、旅の解放感が、うまさを倍増させる。(同左)
デュンケル
*コクが深く、ナッツのような甘みもほんのり。(同左)
ボック
*冬季限定。麦芽1.5倍使用の黒ビール。(同左)
<おまけ>長島地ビールを満喫した後、帰りのバスまで時間があったので、
「ウインターイルミネーション」を見学。 
下は、ナイアガラの滝。
あくまで地ビールのついでのつもりでしたが、
‘ついで’にしてはもったいないほど、見どころたっぷりでした。