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地ビール樽生主義 猪苗代地ビール
「猪苗代地ビール館」は、猪苗代駅から南西方向へタクシーで10分弱。
磐梯山(ばんだいさん)が見える絶好のロケーション!
敷地内には「おかし館」「世界のガラス館」
お向かいには「野口英世記念館」がある、一大観光スポットです。
(訪問日:2020年2月10日)
「猪苗代地ビール館」店内。
天井の高い大箱に客はわずかで、経営状況を心配しますが、
5種類あるビールはどれもうまく、さすがに東北の老舗!
もちろん、磐梯山を正面に眺められる
メインホールの窓側が断然おすすめ。
写っている3人は、同行した仲間です。
5種お楽しみセット(各150ml×5杯で1250円)を
仲間が注文していましたが、なかなかお得。
1(い)・7(な)・8(わ)・4(し)・6(ろ)で猪苗代とは、考えたものです。
砂肝の唐揚げ前菜盛り合わせ
他にもポテトフライを注文しましたが、枝豆のような
手軽に食べられるメニューがあれば、もっと良かったかも。
濾過釜(左)と仕込釜(右)。
 この周りではオリジナルTシャツやお土産用の瓶ビール(5種類)なども販売。
メインホールの中央には、インターナショナルビアカップなど、
世界のビールコンテストでの受賞メダル
誇らしげに飾られていました。
 

現地で飲むビールは、格別でした!
ピルスナー
*ホップの爽やかな苦みとフルーティさがたまらない、現場で味わう極上の一杯!(2020.2.10福島県猪苗代町「猪苗代地ビール館」にて、再飲。)
ヴァイツェン
*酵母の躍動を感じる。小麦のやさしさと酸味が心地良く、飲み応えあるヴァイツェン。
(同左)
ゴールデンエンジェル
*琥珀色のラガー。爽やかな酸味とモルト感があり、これも素晴らしい。
(同左)
ラオホ
*ブナのチップでモルトを燻製し、旨味を引き出す。富士桜のラオホよりは飲みやすいが、深みは富士桜のほうが上か。(同左)
ブラウンヴァイツェン
*これもうまい。が、最後に飲んだからか、ここのヴァイツェンほどの感動はなかった。(同左)