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地ビール樽生主義 杉能舎麦酒工房
醸造所は、JR筑豊線の九大学研都市駅から北西へ
数キロ離れた場所にあり、アクセス困難。
よって今回は、2019年にオープンした同駅前の
直営店(九大学研都市駅 徒歩1分)を訪れました。
(訪問日:2020年12月20日)
午後3時過ぎに訪れたので自分達だけかと思いきや、先客がいました。
カウンター席とテーブル席で計7席ほどですが、居心地良し。
この日の樽生は4種類(ワンサイズ680円)。
時間の都合で、雷山ボックはボトル持ち帰りとし、
それ以外の3種類を店内でいただきました。
写真はソーセージ盛り合わせ(1,200円)とアンバーエール
ピザもおいしそうでした。
杉能舎(すぎのや)さんでは日本酒やパン等も造っていて、
店内には様々な手作り商品が並びます。

現地で飲むビールは、格別でした。
アンバーエール
*モルトがよくきいているが全体のバランスがよく、奥行きがある。私はこれが一番好きである。(2020.12.20福岡市西区「杉能舎九大学研都市駅前店」)
ペールエール
*口当たりはオレンジで、ボディは軽め。ホップがきいているが、酒米も入っていて、どんな食事にも合いそう。(同左)
スタウト
*オーソドックスだがロースト麦芽の香りが心地良い。(同左)

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