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地ビール樽生主義 門司港地ビール工房
「ビアレストラン 門司港地ビール工房」は、現在は小倉駅近くに
移転しています。以下は移転前のお店を訪問した際のものです。

JR門司港駅【写真】から、徒歩5分程度の場所でした。
(訪問日:2019年9月1日)
下は、「門司港地ビール工房」の外観。
ここの2階で醸造していた時代もありましたが、
訪問時は200mほど離れた別棟で醸造され、ここはレストラン専用。 
1階(ジンギスカンフロア)と3階(ビアレストラン)のどちらでも
地ビールを戴くことができましたが、今回は3階にしました。
 このとおり、落ち着いた雰囲気。
タップは5つで、内訳は定番ビール4種(※)と、
限定ビール1種
(※)(この日はサマーエール)。
どれも素晴らしいうまさです。
左は、チーズがたっぷりのった「激熱☆鉄板焼きカレー」(920円)。
今回はノーマルにしましたが、ヴァイツェンを使用した焼きカレーや、
‘ふぐの唐揚げ’トッピングもあり。
窓側の席から見えるこんな景色も、門司港ならではですね。
 
(→その後、2020年に閉鎖。現在は小倉駅近くに移転オープンしています。
現場で飲んだビールは、どれも最高!
サクラビール(※)
*大正時代当時の成分表をもとに復刻したラガー。濃色で、芳醇な麦の味わいが素敵。
(2019.9.1北九州市門司区「門司港地ビール工房」)
ヴァイツェン(※)
*Alc5.6%、バナナ香に小麦麦芽をしっかり感じ、飲みごたえある。定番の中ではイチオシ。(同左)
ピルスナー(※)
*淡色透明の綺麗な黄金色。ノーマルなピルスナーだが、香りはほのかにフルーティ。(同左)
ペールエール(※)
*コクがあり、バランスが良い。(2同左)
  以下は、他の場所で飲んだその他の銘柄です。
サマーエール(※)
ケルシュベース。ネルソンソーヴィンホップの甘い香りが、柑橘系の軽やかさに変化する。(同左)
サマーヴァイツェン
*「夏限定」商品。やや軽めの味。(2013.8.3大阪堂山「Marciero」)
ヴァイツェンストロング *「冬限定」。アルコール度数7.5%の、ヴァイツェンボック。(2014.2.19京都四条堀川「Bungalow」) デュンケルヴァイツェンボック(2014.3.29京都地ビールフェスタ(ゼスト御池))
門司港驛(えき)ビール(アンバーラガー) *昭和初期のテイストをイメージしたのだそう。(2014.11.6四条堀川「Bungalow」) プレミアムラガー
*柑橘系ホップがうまいIPL。こんなラガーなら何杯でも飲みたい。(2017.3.29四条烏丸「CRAFTMAN」)